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キャロウェイの“ニット”が秋の王道スタイルだ!


ゴルフブランド「キャロウェイ」のことを、雑誌ビギンがモノ誌の視点で改めて考えました。 1年間72本の連載で、ギア・アパレル・店舗の魅力を徹底解説いたします。これを読んで、いざ今年のゴルフはキャロウェイではじめよう!

[60th Shot]
秋の紳士ゴルファーの定番は
いつの時代もやっぱりニットです

秋から冬にかけてのゴルフスタイルといえば、モックネックやポロシャツの上にニットアイテムを重ねるのが王道中の王道。プロゴルファーを見渡しても多くがこのスタイルですよね。なぜかといえば小さな違和感も取り除きたい上級者であればあるほど、アウターの擦れる音やジップの引っかかりをスイング中に感じてしまうから。そもそも紳士のスポーツゆえ、スラックスにシャツやニットを合わせるのが定番だし、クラブハウス内ではその上にジャケットを羽織るのが格式最上級とされています。かくいうわけで秋冬ゴルフルックにニットアイテムは必要不可欠。前回の記事でもニットを取り上げましたが、より大人っぽくシックにキマる新作をご紹介しましょう。

コットンブレンドのニットなら今からすぐに着られる♪

ロゴジャカードクルーネックニット (MENS)。画像1枚目のグレー、こちらのネイビーの他にホワイトもあり。M~3Lまでの4サイズ。1万5400円。

通気性を担保するポリエステルを63%、肌触り良好なコットンを36%、伸縮性に優れているポリウレタンを 1%使用し、秋口でも快適に着用できるニット。「キャロウェイ」を表す「CLWY」を織り柄で表現しながらも、カラーリングは同色系でまとめられ品のある仕上がりに。ロゴだけだと物足りないけれど、かといって派手すぎるのも気が引ける⋯⋯そんな大人ゴルファーに最適なのだ。

「CLWY」はプリントではなく織り柄ゆえ、その部分が動作中にモタつくことなく、スイングにもしっかり追従。肌触りの良さもポイント。

大小さまざまな千鳥格子で単調にならない

千鳥ジャカードクルーネックニット (MENS)。画像1枚目のホワイトと、こちらのブルー、カーキ、ブラックを合わせた4色で展開。サイズはM~4L。1万6500円。

ウールとモヘヤをブレンドすることで、ソフトな肌触りと季節感あるムードを表現。よく見ると大小異なるスケールの千鳥格子が描かれ、一見シックでありながら他とは一線を画す個性も備えているのだ。衿や袖、裾には細~いボーダーをあしらい、総柄モノにありがちな間延びした印象を払拭。一枚でゴルフ場の主役になれる表情豊かな佇まいに仕上がっています。

スケールの異なる千鳥格子をランダムなパターンで配置。先の3カラーに加えて展開される、ご覧のホワイトは着こなしにより取り入れやすい。
モヘヤならではの起毛感もポイント。だんだん肌寒くなってくるこれからの季節、体感はもちろんのこと、見た目にもウォーム感は欠かせません。

これからの季節の王道ルックを上品に叶えてくれ、それでいて程よい個性も添えてくれるキャロウェイの新作ニット。本格的な冬が訪れる前に要チェックです♪

(問)
キャロウェイゴルフ お客様ダイヤル
0120-300-147

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