第6位
茨城県:花立自然公園
無料で天体観測
住所:茨城県常陸大宮市高部4611-1
宿泊料金:ログキャビン(夏期4月下旬~10月、4人まで)1万2340円(+2050円/1人)
【天文台「美スター」】
無料、毎週土曜(8月は毎週土曜・日曜)
※予約制
http://www.city.hitachiomiya.lg.jp/page/page002946.html
天文台併設! 満天の星の下、ログキャビンに宿泊
都会では味わえない大自然を堪能できるのがキャンプの醍醐味。星空もそのひとつで、満天の星は一晩中見ていられます。そんなロマンチストは、天文台併設の花立自然公園へGO! 8月の毎週土曜・日曜は、口径82cmの反射望遠鏡で天体観測が楽しめます。BGMはもちろん、BUMP OF CHICKENで決まり♪
基本的には公園なのでテントサイトはなく、宿泊はログキャビンのみ。とはいえ、宇宙をテーマにしたアスレチック施設(1人300円)、バーベキューハウス(1基2100円)などが整備されていて、ログキャビン前には芝生が広がり、思い思いのキャンプ時間を十分満喫できます。
第5位
香川県:まんのう公園キャンプ場「ホッ!とステイまんのう」
8月の晴天率No.1
住所:香川県仲多度郡まんのう町吉野4243-12
宿泊料金:オートサイト3100円〜、トレーラーハウス1万5350円、キャビン1万1850円〜(それぞれ別途管理費:大人680円、小中学生200円、65歳以上440円、幼児以下は無料)
http://sanukimannoupark.jp/camp
やっぱりキャンプは雨より晴れのほうがいい!
せっかくキャンプに来たのに、雨でBBQどころではなかった……。そんな悲しい思いをしないために、8月の晴天率No.1の香川に行くべし。気象庁によると、香川県は年間晴れ日数ランキングで全国1位。2017年8月、まともに雨が降ったのはわずか2日間だけとか。香川のキャンプ場なら雨を気にすることなく予定が立てられますね!
なかでもオススメは、国営の讃岐まんのう公園内にあるオートキャンプ場。施設の管理がしっかりしていて、お風呂(300円)などの設備も充実。公園自体は350ヘクタールと広大で、キャンプサイトも約16ヘクタールあり、のんびりとした時間を過ごせます。
第4位
北海道:朱鞠内湖畔キャンプ場
幻の魚イトウが釣れるかも!?
住所:北海道雨竜郡幌加内町朱鞠内湖畔
宿泊料金:キャンプサイト大人600円、小人300円、ログキャビン7500円〜
http://www.shumarinai.jp/
全国から釣り好きが集まる、知る人ぞ知る人気キャンプ場
森に囲まれ、フィヨルドのように切り込んだ地形に、島々が点在する朱鞠内湖。東京ディズニーランド約30個分という日本最大級のダム湖で、四季折々、美しい景色を楽しむことができます。そんな表情豊かな朱鞠内湖は、4万年前から姿を変えない幻の魚「イトウ」が生息することでも有名。15年の歳月をかけてメーターサイズとなったイトウを求めて、全国から多くの釣り人が集まり、朱鞠内湖はアングラーの聖地とも呼ばれています。
※遊漁規則をご確認ください。
この朱鞠内湖の湖畔にある森のようなキャンプ場は、林間や湖畔際など好きな場所に車を乗り入れてテントを張ることができるので、イトウが釣れるまで連泊するのもアリですね。自然そのままの環境でカヌーや焚き火も楽しめるから、釣り好きならずとも大満足!
NEXT:注目のBest3はどこ???