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May-16-2025

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従来のコスパ最強サングラス“14(フォーティーン)”との違いは

新ライン「ジュガードXX(ダブルエックス)」はジュガー弩(ド)級ってこと?

ジュガードダブルエックス_トランク アンバー

いま大注目のアイウェアブランド、ジュガードフォーティーンから新ライン「XX」が登場。しかもコレがフォーティーンとはまた異なる、弩級のインパクトがありまして……。そのワケを解説していきます!

エクストラ・エクシードなハイエンドラインですが……

はじめにジュガードフォーティーンをおさらいすると、SDGsに則りながら、デザインよし、機能よし。しかも9900円で買えて、眼鏡産地の鯖江製! と、すでにインパクト抜群で、ビギンでもたびたび注目してきた新鋭でした。そして2025年春、ハイエンドラインとなる「XX」を発表したのですが、これがまた弩級の衝撃作なんです!

まずXXとは“Extra, Exceed”の略で、歴史的価値を備えた、最高の製品を追求することを意味しています。デビュー作となる「トランク」は、アイウェアがファッションとして発展した、60年代の様式美あるウェリントンからインスパイアされていて、奥行きある美しい~デミ柄! さらにクラシカルなキーホールブリッジも備え、ルックスからしてすでにオーラビンビンの仕上がりじゃないですか!

でもって作りもハンパじゃない。フレームはフォーティーンと同じくエコなバイオマスプラスチックを使って、ヴィンテージばりのデミ柄を表現(これが難しい)。そして鼻パッドは日本人の顔でもずり落ちない高さにしながら、盛ってる感なしのスッキリ設計に。

ヴィンテージとは違って日本人の顔にバッチリフィット!!

ヴィンテージとは違って日本人の顔にバッチリフィット

カッコいいけど大きい、小さいとなかなかサイズが合わないヴィンテージ。だがジュガードXXは日本人の骨格を徹底的に研究し、バネ丁番も効いてジャストフィット。調整もいらず、買ったその場からクールにかけられる♪

またヒンジはフツーのサングラスのようにすっきりしていますが、じつはバネ丁番を内蔵し、かけ心地がめっちゃいい。これはイタリア製の革新的なバネ丁番で、よくあるバネ丁番と違い、存在感がまるでないのがスゴイんです。

金属なのに軽量な特殊バネ式ヒンジ

仕上げに世界最高品質の両面反射防止コートレンズを使い、キズに強く、視界もクリアと至れり尽くせりな完成度! とくれば「フォーティーンと違って高いんでしょ」と思うでしょ? たしかに海外モノだと5~7万円しちゃう作りなんですが、なんと鯖江謹製で2万2000円! XXはコスパも含めて、超ド級と覚えときましょう!!

[Q.]どうせお高いんでしょ? [A.]いえいえなんと2万2000円!逆に大丈夫なの(笑)

ジュガードダブルエックス_トランク アンバー

jugaadXX[ジュガードダブルエックス]
トランク アンバー

サングラスがギアからファッションとして広まった、60年代のウェリントンをベースにしたモデル。キーホールブリッジは鍵穴形状を控えめにし、 懐古的にならず、程よいシャープなアクセントとして効いている。

ブラウンデミの「アンバー」のほか全7色展開。レンズはグレー、ブラウン、グリーン、調光のクリアがある。2万2000円。

ココが弩級

ジュガードダブルエックス_トランク アンバー

①金属なのに軽量な特殊バネ式ヒンジ
スタイリッシュなヒンジに見えて、イタリア製の軽いバネ丁番を内蔵。テンプルが外に開いて着脱楽々、耐久性も向上する。従来のバネ丁番にありがちな存在感がなく、ファッション性も損なっていないのが嬉しい。

②トップグレードの両面反射防止コーティングレンズ
両面に反射防止コーティングを施した、世界最高品質のレンズを使用。キズが付きにくく、レンズに反射する光を抑えられ、映り込みを軽減して視界をクリアに保つことができる。

③重量はヴィンテージの約2/3!
「トランク」は重量30gと、ヴィンテージのセルフレームに比べると2/3程度。クラシカルなムードがありながら非常に軽く、現代的なコンフォートなかけ心地を楽しめる。

④土に還るバイオマスプラスチック
ジュガードとはヒンディー語で「革新的な問題解決の方法」の意。フレームは土に還るサステナブルなバイオマスプラスチックを使い、地球環境に配慮したモノ作りを貫いている。

⑤鼻パッドは日本人に合わせつつ、正面からは目立たない!
鼻が低めの日本人の顔に合わせて、パッドを高く設計。かけたときにずり落ちてくるストレスがない! また正面から見てもパッドが見えず、スタイリッシュなルックスも両立している。

Frame Variation

トランクトランク

マティラマティラ

ジュガードXXのデビュー作は「トランク」と「マティラ」の2型。マティラはボストンフレームをベースにしながら、六角形のヘキサゴンに近いカッティング。アイウェアが多様化した1970~80年代の空気感を演出しながら、現代的なバランス感も備えている。フレームカラーは写真のアンバーとブラックのほか全7色展開。各2万2000円。

調光レンズも弩級! オフィスでも使えて平日もフル活用できる!

調光レンズも弩級

ジュガードXXのサングラスは調光レンズを用意。紫外線を浴びると約1分で色が変わる性能も弩級! ブルーライトカット機能も搭載されているので、外す手間がなく、オフィスではPC用メガネとしても活躍してくれる。

商品の問い合わせ先/TTIME
☎03-6447-4411
ジュガードXX 公式サイト

※表示価格は税込み


写真/若林武志 文/桐田政隆 スタイリング/武内雅英(CODE) ヘアメイク/Hachi(Bello)

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