自分の適温を自分で作るにはどうする〜!?[暖冬アウター会議]
結局使いやすいのはコレ! 服のプロが注目する“ゆとりブルゾン”って?

【このベストがすごい】主役にも脇役にもなる暖冬アウターにファッション業界人が注目するワケのベストも合わせていざ試着!
①Southwick GateLabel レザージャケット
「肩回りが本革とは思えない! 余裕がありますね」(中村)


「シーンは限られるけど、スーツに合わせるのも良さそうです」(篠塚)

Southwick GateLabel レザージャケット
②TAKEO KIKUCHI ウールWフェイスブルゾン
「ちらっと見える裏地のチェック柄が粋ですね~」(篠塚)



「薄い生地のベストを選べば余裕ですね」(蒲生)

TAKEO KIKUCHI ウールWフェイスブルゾン
③JamesGrose レザーブルゾン
「味のあるライダースとハイネックベストの合わせ、かっこいいっすね」(蒲生)

アントラックのベストをオン!


「このくらいのゆとりなら、ベストONもいいね」(梶谷)

JamesGrose レザーブルゾン
④AVIREX ウールモッサ バーシティジャケット
「1597cmから194cmまで! シェアできるのもいい」(カザマ)


ジムマスターのベストをオン!

「もちろんインもできるけど、同系色ならオンしても◎」(梶谷)

AVIREX ウールモッサ バーシティジャケット
[おせっかいな解説]
(*1)大戦モデル:
第二次世界大戦時に、物価統制が行われた米国で作られたワークウェアのことを指している。
(*2)ジーンズもそう:
例えばリーバイスの501を例にすると、リベットの省略、バックポケットのアーキュエイトステッチがペイントで代用されるなど、作りがシンプルになっていた。
(*3)ウールのダブルフェイス:2枚のウール地をつなぎ合わせた生地。ふっくらとハリがあり保温性に優れる。
(*4)中村さんは元プロ野球選手:
中央大学4年の2009年に、MLBクリーブランド・インディアンスとマイナー契約。長身から繰り出す最速154km/hのストレートとスライダーが武器だった。
(*1)大戦モデル:
第二次世界大戦時に、物価統制が行われた米国で作られたワークウェアのことを指している。
(*2)ジーンズもそう:
例えばリーバイスの501を例にすると、リベットの省略、バックポケットのアーキュエイトステッチがペイントで代用されるなど、作りがシンプルになっていた。
(*3)ウールのダブルフェイス:2枚のウール地をつなぎ合わせた生地。ふっくらとハリがあり保温性に優れる。
(*4)中村さんは元プロ野球選手:
中央大学4年の2009年に、MLBクリーブランド・インディアンスとマイナー契約。長身から繰り出す最速154km/hのストレートとスライダーが武器だった。
※表示価格は税込み
[ビギン2024年12月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。
