【ジョブズも愛した“禅”】UCHINOの世界品質タオル生地が“禅”をコンセプトに生まれ変わった!【ウチノ】
やっと梅雨に入り、これから水辺のレジャーに自宅でのシャワーにと、タオルの使用頻度が高くなる季節がやってきます。そこで今回は一風変わったタオルをご紹介。日本が世界に誇るタオルメーカー「UCHINO」が海外向けに開発した生地を用い、日本の「禅」をコンセプトにビギンが別注製作した、その名も「zen towel」です。足したり飾ったりするのではなく、“ありのまま”を研ぎ澄ませていく「禅」の精神をイメージしています。かのスティーブ・ジョブズも傾倒した「禅」の世界を感じられる、世界品質のタオル。そして世俗的な“良いタオル”の価値観に一石を投じるタオルになったかもしれません。
ココロもカラダも整う!?禅タオル
禅寺の石庭「枯山水」を連想させる独特な畝が特徴の「ZEN towel(ゼンタオル)」をビギンがプロデュース。独特の素材は、老舗タオルメーカー・UCHINO(ウチノ)が欧米向けに販売し、メゾンブランドのバスローブにも採用された実績のある、知る人ぞ知る名門タオルです。
ややループが短めで、しっかりとした肌触りが特徴。しっかりとした肌触りに、シャリ感のあるタッチで身体の水気をしっかり吸収します。糸キュッと詰まった素材ながら、約260g(経糸を細めにすることで実現)と軽量のため乾きやすいのも大きな利点です。
大人1人にジャストなサイズ、無駄な装飾を省くなど「禅」を体現
余計な物は持たない……そんな禅の精神から、大きすぎず小さすぎない60×100㎝に設定。商品にはブランドタグ、洗濯表示のタグも含めて何もつけないというシンプルさを追求しました。
高級感のある帯デザインはギフトにも最適
タオルを包む帯には、ギフトにも最適ない織り紙+箔押し印刷で高級感をプラス。古来の日本を思わせる文書で、帯に手入れ方法を記載されています。
日本ではふんわりと膨らむ、「ふわふわタオル=いいタオル」という認識がありますが、本作は生地本来の“素”を感じることができます。着飾らなくても、素材の良さがシンプルに心地いい。“禅”の精神でタオル道を極めてみるのも一興かと♪