【1月13日は一粒万倍日】定番ブランドの“ちょい変え”革財布4選
新年は財布の新調にピッタリなうえ、本日1月13日は一粒万倍日。「定番にしようかフレッシュ顔にしようか」なんて、今まさに悩んでたって人も多いのではないでしょうか。
そこでオススメしたいのが、馴染みのブランドの“ちょい変え”品。安心感がありながら人と被らない全4品をご紹介します!
①長財布派必見! 待望の新作を爽やかアレンジ【ワイルドスワンズ】
まずは「ワインドスワンズ」。かつて某仏メゾンの会員制サロンにおいて唯一扱われていたという逸話も持つ、日本が誇るレザーブランドです。
昨年9月に発売された「B-2」シリーズは、札室・カード3室・さらにスマホも入る大容量。馬具にも使用される堅牢なサドルプルアップレザーは、時流に流されない硬派な長財布派を歓喜させました。
そんな話題のアイテムをいち早く別注したのがこちら。



チラリと覗くハトメ部分のレザーを、メゾンブランド御用達の仏タンナー「HAAS(アース)社」の型押しカーフに変更。おかけで、黒はより表情豊かで品格漂う佇まいに、白やブルーは「それどこの⁉」とひと目でツッコまれる洒脱な一品へと相成りました♪ >>>商品はコチラ



さらにこの「B-2」シリーズ、メインユニットにこちらのフラグメントケースを追加したセット使いも可能。普段はセットで、束の間の外出には単体で、など使い勝手も抜群です! >>>商品はコチラ
②異次元の風格。ハイクラスかつ好印象なクロコダイル【ワイルドスワンズ】
またもやワイルドスワンズの「B-2」シリーズですが、外装にナイルクロコを大胆使用したこちらは風格が段違い‼︎ 唯一無二の個性的な模様、適度な弾力としなやかな手触り、ラグジュアリー感がそこかしこから溢れ出ています。



その迫力から敬遠されがちなクロコダイルですが、本作は内装のカラーリングが手伝って、ややマイルドで若々しい印象。ハイクラスと好印象が見事両立しています◎>>>商品はコチラ



数あるレザーの中でも、醸す気品は別次元!フラグメントケースなら、手のひらサイズでありながら圧倒的なまでに高貴なクロコを手軽に楽しめます♪ >>>商品はコチラ
③コードバンがU-1万円⁉ 贅を極めたコインケース【バーンズ アウトフィッターズ】
続いては「バーンズ アウトフィッターズ」。1950〜’70年代のアメリカンカジュアルの空気感を絶妙に再現しつつ絶妙なモダナイズを施したウェアが人気ですが、今回はちょいと狙いをシフト。財布もこれまた最高なんです。
レザーは1951年創業の馬革専業のタンナー「新喜皮革」が鞣したコードバン。僅かしか採取できない繊維層で、なにしろ生産には時間も手間もかかるだけに一貫してコードバン製革が出来るのは世界を見渡しても新喜皮革だけという、もはや日本のお宝的存在なんです!



そんな贅を尽くしたコインケースがなんと9800円……⁉ コレ、内側にカウレザーを用いるという裏技(文字通り、ですね)によるところが大きいですが、とはいえプロダクトとしての見た目は完全にコードバン。どう考えてもお値打ちのシリーズ、必見ですよ♪ >>>商品はコチラ
④WHCのDNAをまるごと継承‼ 1万円台ミニ財布が復活【ベオーマレザーカンパニー】
昨年、惜しまれつつ約150年にわたる歴史に幕を下ろした英国老舗のレザーグッズブランド「ホワイトハウスコックス(WHC)」。そのDNAの正統後継者が「ベオーマ」。工場閉鎖にともない、職人や工具のほとんどを受け継ぎました。
そのベオーマを、このたびビギンマーケットでも展開スタート! しかもかつてWHC時代にビギンが別注し、WHCから"史上最小級"とのお墨付きをいただき絶大な人気を誇った名作、驚異の“1万円台”「L字ジップミニウォレット」を復活させることに成功したのです!


外面は栗の樹皮エキスを使用するタスカニーレザー、内側は十八番のブライドルレザーを使用。カード、紙幣(三つ折り)、小銭入れまで完備しているので、現金派だって安心です♪


パンツや胸ポケにスッポリはいるミニマルサイズながらも旨みは最大級。あぁ、このクオリティが失われなくて本当によかった…(感涙)>>>商品はコチラ