【ヒマな年始に親子で!】伝統の阿波和紙でつくる“辰年”フィギュア♪
気が付けがあっという間に年末年始を迎えようとしています。家族で帰省、自宅でのんびりなどいろんな過ごし方がありますが、間違いなく言えるのは「けっこうヒマ」ということ。特に年始は意外と時間を持て余すものですよね。そこでオススメしたいのがコチラ。ビギンマーケットがこのたび立ち上げた新レーベル「NIPPON Begin」にランナップした、手作り“辰の張り子”キットです。子供とやいのやいのと遊ぶのに絶好ですし、伝統工芸の和紙なので完成品はお部屋に飾れますよ♪
日本の伝統工芸やくらしの道具をデイリーに楽しむ新レーベル
その第1弾としてラインナップした商品のひとつがコチラ。1300年の歴史があるといわれる「阿波和紙」を用いた“張り子の辰”です。
親子で手作り!新年を迎える干支飾り
2024年(令和6年)は辰年。新年を迎える干支飾りを、今年は日本古来の伝統の和紙で手作りしてみませんか? 千三百年の歴史を持つ「阿波和紙(あわわし)」を受け継ぐアワガミファクトリーから、 辰(たつ)のはりこを作れる和紙手作りキットが届きました。ちなみに阿波和紙の歴史が記録された古い文献には、当地の高越山(こうつさん)にて阿波忌部氏が楮や麻を栽培し、紙の製造を行なっていたこと、奈良時代には和紙を朝廷に献上していたという記録が残っているそうです。
こんなキットが入っています♪
カワイイ&丁寧な説明書に従ってお制作♪
辰は十二支の中で唯一、想像上の動物。作り方の説明書通りに作るのも、イマジネーションを膨らませてちょっとアレンジしてみるのも、作り手次第の楽しい工作キットです。大は約15cm、小はひとまわり小さいサイズに仕上がります。
もいっちょ完成品を♪
説明書に加えて、コレを見本として作ってみてもいいかもしれませんね。