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同じく鈴木大器氏が手掛けるRANDT(アールアンドティー)もジャケットが凄い

絶妙な肩の落ち感が今の気分!
今季のコレクションはブラックのワントーンのみ。モダンなイメージを強調すべく、グレーのニットポロなどシックな色のベーシックアイテムと合わせるのが正解。ルトロワのニットポロ1万9000円(八木通商) バレナのパンツ2万7000円(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)

 

スタジオ ジャケット

定番の「スタジオ ジャケット」は広くとられた身幅が生み出すワイドシルエットが特徴だ。羽織ると肩が落ちてオフショルダー風に。フロントをトップまで閉じてカバーオールっぽく着るのもグッド。3万1000円(ネペンテス)

 

背側にはシャツ風のディテールが

背側の中央に設けられたプリーツに注目。シャツを彷彿させるこの仕様ゆえ裾がフレアぎみになり、リラックスした着心地を生み出す。

 

[BRAND]
アールアンドティー / RANDT

ディテールワークが冴える新鋭ブランド
にわかに注目を集めるNYブランド。鈴木大器氏が手掛けるだけあり、ジャケットに一家言ありだ。背側がシャツのセンターボックスプリーツのような仕様で、絶妙なゆるさが魅力。EG(エンジニアド ガーメンツ)とはひと味違う“大器節”を感じられる。

 

※表示価格は税抜き


[ビギン2018年5月号の記事を再構成]
写真/大嶽恵一(BOIL) 文/押条良太(押条事務所) 吉田 巌(十万馬力) いくら直幸 秦 大輔 礒村真介 桐田政隆 黒澤正人 トロピカル松村 伊藤美玲 スタイリング/武内雅英(CODE) ヘアメイク/HACHI(Bello)

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