【ニットがデニムの風合い?】ニット専業ファクトリーのコットンニットが優秀♪【ムーンキャッスル】
秋の入口、Tシャツではもちろん寒いし、ロンTでも少し心もとない季節。かといってフリースやウールのニットなどでは、日中はちょっと暑すぎる…。そんな微妙な季節にうってつけなのが、ずばり「コットンニット」です。見た目はニットですが、ウールに比べてドライタッチなコットンは着心地爽やかで、穏やかな日差しが注ぐ日中でも暑すぎることはありません。
ってことで、今回ご紹介するのは大阪のニット専業工場によるファクトリーブランド「ムーンキャッスル」のワッフルデニムニット。ヴィンテージライクな風合いを表現する、原料選びや染めの技法は熟練のファクトリーならでは。長年着込んだデニムのような雰囲気を纏ったニットは、プライスも11000円と、そのクオリティに対して驚くほどリーズナブル。秋は勝負服として、冬はインナーとして大活躍間違いナシの優秀な一着です。
凸凹感が特徴的なワッフル編み ●MOONCASTLE/ワッフルデニムニット >>>商品はコチラ
長い繊維と短い繊維を絶妙なバランスでブレンドしたラフィーコットンを使用した、「ムーンキャッスル」のワッフルデニムニット。凸凹感が特徴的なワッフル編みで、ふんわりとした生地感です。カジュアルな雰囲気ですが、ファクトリーブランドならではの美しい仕上がりで、程よく上品さも兼ね備えています。また、着古した色落ち感を楽しめるヴィンテージデニム風の色合いも特徴の一つ。
ほんのりムラのあるデニムライクな素材感
自然なムラ感が出るラフィーコットン
秋~冬にかけてちょうどいい肉感
2色を混ぜ合わせる、中白染という独自の染め方を採用し、自然なムラ感と柔らかい風合いが表現されています。ベーシックなシルエットなので、スリムからワイドまで、さまざまなパンツと好相性です。