ゴアテックスバラクータとスケルトンGショックが相性抜群だったなんて……! Begin最新11月号は本日発売!
いよいよ本日発売されたBegin最新号11月号は、「傑作モノ」特集です!
いつの時代も変わらぬ価値を持つモノ=それすなわち「傑作モノ」。36年モノ誌一筋のBegin。傑作モノを探す&その価値をしっかりとお伝えすることに関しては、どこにも負けぬ所存。で、今回の傑作モノ特集のテーマはというと「シン・発見」です。この「シン」、新しく発見!の「新」……だけに留まらず、深堀りしてその魅力を分析する、深堀りの「深」のダブルミーニング。定番大好き読者の皆さんの期待を勝手に(!?)背負い、100を超える名門に突撃→出るわ出るわのゴジラ級!?の衝撃ネタ。何を買うか? あんの……じゃなかった、安易には決められないからこそ、ぜひご熟読ください!
今回は、表紙にも登場している「防水の“G”」と「透明の“G”」をご紹介!
意外も意外? いえいえこう見えて相性抜群です
脈々と受け継がれる〝G〟の意思。なんてものがあるかどうかはさておき、我らが愛する2つの〝G〟に新傑作が誕生したことを報告いたします! 1つめは、バラクータから登場の〝防水G〟。G9といえば、日本でいうスイングトップの原型にして、S・マックィーンら往年の洒落者が愛したことでもしられる永世定番アウター。クラシックな顔立ちがその魅力ですが、ゴールドウインとのコラボによる新作はゴアテックスを搭載! 防水透湿性を備えた、現代の機能服へと進化を遂げているんです!!
意外な進化に思えますが、考えてみるとバラクータのルーツは、英国のレインウェア工場。するとゴア化も、歴史の必然といえなくもありません。またボタンをミニマルなドットボタンに変更したり、シルエットに少しゆとりを持たせるなど、クラシックな風貌を損なわない範囲で、絶妙にモダンアレンジがなされているのも本作の見どころ。というわけで、G9は似合わなくて……と思い込んでいるアナタも、一度は袖を通してみることをオススメする次第!です。
そしてもう1つの新傑作〝G〟が、〝透明G〟ことG–SHOCK40周年を記念する「クリアリミックス」モデル! 写真の一本は初代G–SHOCKであるDW-5000をベースにしていますが、ケースもベルトもスケスケなら、液晶までスケスケ。基板が丸見えなのが斬新でしょ? 一方で、スタイル馴染みがイイのは透明なればこそ。モノは試しとテイスト真逆なG9に合わせてみると……これまた、超がつくほど新鮮にハマるのよ!!
他にもナナミカのコートやニューバランスのスニーカーが続々登場します。気になる……!という方は、是非Begin11月号を手に取ってみてくださいね。
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ビギン編集部 アンドウ
Z世代には新鮮に見える「Y2K」ブームに影響され、スケスケモノを探し中。