wook vol.11

メカジキのアクアパッツァ

今さら料理なんて無理無理。な~んて人ほど一度使えば絶対ハマるダッチオーブン。なんせ面倒な手間は一切ナシ。材料を鍋にブチ込んじゃえば、あとは鍋が勝手に美味し~く仕上げてくれるんですから! 小雀流簡単レシピに倣って作れば誰でも即プロ級の腕前に。食卓でもアウトドアでもヒーロー確実!!

 

“切り身パッツァ”なら本気イタリアンが超お手軽に!
メカジキのアクアパッツァ

イタリアンに行かずともアクアパッツァが食べられるの? はい、もちろん“入れるだけ”で! 「くるった水、風変わりな」という意味を持つ南イタリア伝統の漁師料理で、簡単に言うと魚の煮込み。本来はマダイなんかを丸ごと一尾使う料理だが、小さめの鍋なら切り身がベター。火の通りも早いし、骨がないから食べるのもラクだしね♪

 

調理前

メカジキのアクアパッツァ

 

メカジキのアクアパッツァ

材料

・メカジキ切り身2枚
・ミニトマト4個
・ホタテ5粒
・アサリ(砂抜き済み)12個
・オリーブ8個
・ニンニク1片
・ローリエ1枚
・オリーブオイル 50ml
・生タイム 数本
・塩・ブラックペッパー 各適量

 

1UP テクニック

ローリエ(ベイリーフ)

ローリエで魚介特有の臭みをオフするべし
ローリエ(ベイリーフ)を一緒に煮込むと、キリッとした芳香が出て臭み消しの効果が。ただし長く煮込むと苦み成分が出るので完成後は取り出す。

 

作り方

1.メカジキを一口大に切り、全体に塩をふる。ミニトマトは半分に。

2.ホタテ、アサリ、オリーブ、ベイリーフ、タイム、オリーブオイル、潰したニンニクを鍋に入れ、水300mlを加えて強火にかける。

3.沸騰したら弱火で5~10分ほど煮込む。アサリが開いたら完成! 仕上げにブラックペッパーを。

メカジキのアクアパッツァ

【POINT】メカジキは食べやすいよう一口大にカット

 

できあがり!

メカジキのアクアパッツァ

 

小雀陣二さん

教えてくれたのはこの人!
小雀 陣二さん

今回ダッチオーブン料理を教えてくれたのは、アウトドア料理人で、アウトドアコーディネーターの小雀陣二さん。三浦半島の三崎港近くでカフェ「雀家」を営む。著書も多数。

 

使ったのはこれ!

ロッジのサービング・ポット

ロッジのサービング・ポット
Lodge Surving Pot

ダッチオーブンの本場、米国のNo.1メーカー。5mm厚の鋳鉄がもたらす蓄熱性はそのまま、コンパクトな本品は日常使いに最適。内径20×高さ7.1cm。7300円。

(問)エイアンドエフ
☎03-3209-7575

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熱した鉄を型に流して作る伝統的な鋳鉄製

 

雀家

カフェ「雀家」
神奈川県三浦市三崎3-6-11
☎046-895-3075
※基本的に土・日・月曜の午後のみ営業。不定休につき、Facebookページで事前確認を。

 


[ビギン2018年3月号の記事を再構成]
写真/北生康介 文/間中美希子 礒村真介 イラスト/TOMOYA

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