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業界でもお洒落感度が高く、一目置かれる重鎮たちが、一体どんな財布を使っているのか、興味ありません? 財布は持つ人の性格を表すといわれているだけに、ファッションリーダーたちは、きっとこだわり満載なはず。で、聞けばやっぱり、さすが! と頷くことばかり。十人十色の財布事情、ぜひご覧あれ!!

 

鈴木理也さん

レッド・ウィング・ジャパン代表取締役 ゼネラルマネージャー
鈴木理也さん

某有名酒メーカーの輸入商社からスタートし、有名文房具ブランドで取締役を務めた後、現職に。モノの価値を伝える人物として業界内で有名。

 

ハンドメイドの温もりと最小限の機能があれば十分

ハンドメイドの温もりと最小限の機能があれば十分

長く使っても飽きないシンプルさに惹かれた!

ふらりと立ち寄った、自由が丘の革小物ショップで買ったという鈴木さん。以後20年弱愛用する理由を聞くと、自社ブランドの靴にも通ずるものを感じると話してくれた。

「一言でいえば、ハンドメイド感のあるものが好き。この財布はベジタブルタンニンでなめされた革が使われていて、どことなく温かみが感じられるんです。自社のレッド・ウィングとも共通する部分で、手放せない理由のひとつです。今では機能的な財布はたくさんありますが、どうも私にはしっくりこなくて。

これはジップと2つの収納スペースのみで、ファスナー部分にカードを入れてます。この必要最低限の機能で私は十分。なにより長財布でもなく2つ折りでもない絶妙なサイズ感で、デニムの後ろポケットにもスッと収まる。この財布こそ、私が求める理想形なのかもしれませんね」。

 

ジップの引き手に靴紐を使用。カード類は小銭収納スペースに。

ジップの引き手に靴紐を使用。カード類は小銭収納スペースに。

 

フラップ式革財布

フラップ式革財布

自由が丘にある革小物ショップで見つけて、即ゲットした運命的な逸品。ベジタブルタンニンなめしによる、革の表情に惹かれる。また鈴木さんの尻ポケインによって生まれた自然なエイジングにより、独特のオーラを放つ。

 


[ビギン2018年4月号の記事を再構成]
写真/恩田拓治 吉岡教雄 上仲正寿 文/宮嶋将良(POW-DER)

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