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どうせ自分小柄だから……、ヴィンテージデニムのような裾上げすると雰囲気が変わっちゃうようなデニムは穿けないよ。なんて諦めている方のために作っちゃいました! 随一の加工技術をもつウエアハウスと製作した、身長170cm台以下を救う「L(レングス)28」をご紹介。裾上げ不要のヴィンテージデニムという新発想なのです!

 

長さも太さもジャストなヴィンテージデニムなんです♪

デニムのヴィンテージの風合いを再現するため、糸から製作するというウエアハウス。「G‒3」という半世紀前の力織機でデニムを織り、アーカイブをもとにレーザーにプラスしたオリジナル加工を施すなど、そのコダワリは群を抜きます。1960年代のヴィンテージ感を再現した2nd handシリーズの「1101」をベースに、股上を浅く腰回りをややタイトにし、膝下からテーパードを利かせて脚長効果を強調。ロールアップせずにジャストで穿けるようレングスを28インチと短めに設定し、本格的な風合いながら今どきの着こなしにマッチするシルエットに仕上げました。つまり……ヴィンテージデニムが、細身の今どきシルエット、そしてジャストサイズで穿けるのです!

 

超希少ミシンによるチェーンステッチへのこだわり

しかも、裾は1950年代の米国で広く使用されるも、今では希少となった工業用裾縫いミシン「ユニオンスペシャル」で「チェーンステッチ」を掛けているというこだわりよう。針が斜めに入る仕様と巻き込みの強さにより、独特のねじれを生むみ、穿き込むと強い縄目状のアタリも楽しめるのです。こんなの、他所じゃ絶対見つかりません!!

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