大人気のワラビーの履き心地はどこから生まれる? 気になる情報盛り沢山の「Begin5月号」をちょい見せ!
3月16日発売のBegin5月号、もうお手に取って頂けましたか? 別注特集、アート特集など今回も気になる特集盛りだくさんですが、今日は「もっと大好きクラークス A to Z」特集をちょい見せ!
昔ながらのカジュアル革靴が、時代を超えて愛されるクラークス。ですが、じつは進化版モデルも目白押し。ブランドをもっと好きになる最新情報をお届けします!
“包み込まれる”履き心地の秘密を解剖!
1968年の発売当初から気持ちい~い履き心地が自慢
子どもをおなかで"包み込む"有袋類のワラビーから名づけられたこのシューズの履き心地のよさは、誕生から半世紀以上を経た今も文句ナシに最高です。デザインにも無駄がなければ、構造もまた然り。
定番ワラビーは約10パーツのシンプル構造
上の写真をご覧あれ。分解してみると……、なんとパーツはたったこれだけ! 特にアッパーは、2枚の革をモカシン縫いでつなぎ合わせて足をぐるりと包み込む構造で、これによって気持ちい~い足馴染みを実現していることがよくわかるでしょ? もちろん、天然ゴム製のクレープソールの履き心地は言わずもがな。いつの時代も残るものは、やっぱりシンプルってことですね。
……とまあ、まだまだ快進撃が続きそうなクラークスの魅力をA to Z形式でズラッと紹介! 続きが気になる……!という方は、是非Begin5月号を手に取ってみてください。
Begin5月号は、気になる情報盛り沢山!



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ビギン編集部 カギモト
クラークス童貞ながら、今号ではクラークス特集を担当。200年の歴史を学びすっかりブランドの虜に。