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AKOMEYA TOKYOのかける焼肉で作る豆乳ジャージャー麺

肉みそ代わりにこの手があったか!

自宅で本格ジャージャー麺? 肉みそ作りのハードルが高すぎない? と思いきや、それを秒で叶えるのが、AKOMEYA TOKYOの「かける焼肉」。信州産のりんごやみそに加え、牛そぼろも入った食べる調味ダレは、ごはんのお供や焼肉のタレに絶好なだけでなく、肉みそとしてのポテンシャルも高いんです。

まずは鶏肉をじっくり焼いて脂と旨みを抽出したうえで、ワンポットパスタよろしく煮込んだ中華麺にトッピングするだけ〜♪で、お店レベルの一品が完成。何より水ではなく豆乳で煮込むから、豆乳をめいっぱい吸い込んだ麺はモチモチのトロトロ。

ここにジューシーな鶏肉、カリカリの鶏皮、シャキシャキのきゅうり、濃厚な卵黄という役者も加わって……、もう箸が止まりません! まさに焼くのも煮るのも得意なダッチオーブンだからこその“一鍋完結”汁なし麺。焦げないようにかき混ぜながら煮込むのがポイントです。
 

教えてくれるのは…

小雀陣二さん
[鉄鍋の鉄人]小雀陣二さん

用意するもの(2~3人分)

  • AKOMEYA TOKYO かける焼肉 60g
  • 鶏もも肉 200g
  • 豆乳 400ml
  • 中華麺 2玉
  • 卵 1個
  • きゅうり 1/4本
  • 水 50ml

 

「AKOMEYA TOKYO かける焼肉」

AKOMEYA TOKYO かける焼肉

長野県産りんごピューレと信州みそのコクで、すっきりと甘辛い焼肉のタレを再現。牛そぼろ入り。130g。702円(アコメヤトウキョウ)

作り方(約15分)

AKOMEYA TOKYOのかける焼肉で作る豆乳ジャージャー麺

①鶏肉は皮と身に分けて一口大に切り、まず皮を弱火で約3分焼いてから、肉も加えて中火で約3分焼く。

AKOMEYA TOKYOのかける焼肉で作る豆乳ジャージャー麺

②カリカリに焼いた皮のみ取り出し、豆乳を入れる。

AKOMEYA TOKYOのかける焼肉で作る豆乳ジャージャー麺

③中華麺、卵白、水を入れ中火で熱し、沸騰後は弱火で約4分、好みのゆで加減まで混ぜながら煮る。

AKOMEYA TOKYOのかける焼肉で作る豆乳ジャージャー麺

④途中で水分がなくなったら適宜、水を足しながら煮て、火を止めたらタレをのせる。

AKOMEYA TOKYOのかける焼肉で作る豆乳ジャージャー麺

⑤卵黄、千切りきゅうり、砕いた鶏皮を添えて出来上がり!「“焼く”も“煮る”もこなすダッチオーブンだから全工程ワンポット完結!」(小雀さん)

 

使ったダッチオーブンは…

LODGE ロッジのサービングポット

「ロッジ」のサービングポット。内径20×高さ7cm。9680円(エイアンドエフ)

 
※表示価格は税込み


[ビギン2022年8月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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