特集・連載
ご当地モノを安心してご自宅へ! 最強おみやバッグ3選
旅とカバンと横丁 遠い海外よりも安近短(安く・近く・短く)な国内旅行の機運が高まる今、旅カバン選びもアップデートの時。そして、そのヒントはズバリ「横丁」! 細い路地裏に狭い店内、食べ歩きにも活躍する小さくて使える旅カバンこそ、安近短時代の大正義なのです! この記事は特集・連載「旅とカバンと横丁」#04です。
旅に土産はつきものですが、無事に持ち帰るには取扱注意なモノもございます。いつものエコバッグじゃ心許ないなら、技ありな「おみやバッグ」をご持参ください。
①ニオイがお強い551の豚まんは……
密閉ロールトップで周りの目も気にならない
SOLCION[ソルシオン]
テイクアウトバッグ
新大阪発の新幹線、漂うニオイの正体は大体コレ(笑)。難波名物の豚まんはニオイが強烈なだけに、こちらのバッグは必携! 無縫製のロールトップ仕様で食品臭をガードしてくれます。W20×H43×D24cm。4950円(SOLCION 覚王山店)
大阪・難波[法善寺横丁]
もとは法善寺境内だったこの地の露店が横丁に発展。難波の繁華街に位置しながら、情緒漂う静かな石畳の道に老舗の割烹、お好み焼き、串カツ店が立ち並ぶ。
②鮮度をキープしたいふくやの明太子は……
夏場の生モノも安心! センスのいい保冷バッグを
PUEBCO[プエブコ]
THERMAL BAG
福岡博多で人気のふくやの明太子。暑い季節でも安心して持ち帰りたいなら、保冷効果のあるプエブコのバッグが◎。シルバーコーティングされた薄地で嵩張らず、洒落の利いたデザインもサマになる。右/W30×H39.5cm。550円。左/W48×H44cm。660円(PUEBCO MISHUKU)
福岡・中洲[人形小路]
昭和レトロな薫りを残す博多中洲の酒場通り。全長100mに満たない場所に、九州の食が楽しめる名店がひしめき合う。グルメ通の女性にも人気が高いとか。
③ついいっぱい買っちゃうじゃがポックルは……
co・coro[コ・コロ]
ポップアップカート
食べたら止まらない北海道の銘菓は、爆買いする人も多いはず。結果、手で持つにはツラい量となったらコレに頼ろう。ポップアップして簡単にカートになるので、大量のお土産も楽に持ち運べる。W36×H75×D17cm。2838円(レップ)
軽量かつコンパクトな快適カートを活用
北海道・札幌[元祖さっぽろ・ラーメン横丁]
昭和26年の創業以降、味噌ラーメンの発祥である札幌の地で、ラーメン文化の普及に貢献。現在は「喜龍」、「國光」、「熊吉」など17のラーメン店が軒を連ねる。
※表示価格は税込み
[ビギン2023年4月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。