安く、近く、短く!! 安近短な旅に使える「超便利トロリー」4選

自由な往来が制限され続けたこの数年。ようやく緩和も進み、国内くらいなら……という機運が高まりそうな2023年のテーマは、ズバリ、リベンジトラベル！　さ、進化するスーツケースとともに旅に出よう。

①ガタガタ道も安心！
ショエルトロリー

karrimor［カリマー］
エアポート プロ40

背面の内側にショルダーストラップを隠した2way型。普段は転がし、悪路は背負って。さらに、滞在先で重宝する大きめトートが付属する最強仕様。W55×H40×D30cm。 3万5200円（カリマー インターナショナル）

②機内にそのまま持ち込める
たったの2kgトロリー

RIMOWA［リモワ］
エッセンシャルキャビンU

定番のグループデザインはそのままに、使用部品を見直すことで更に軽量化を実現したシリーズ。ポリカーボネートの超軽量仕様で、搭乗も余裕です！　 W35×H50×D20cm。8万8000円（リモワ クライアントサービス）

③重い荷物は運んでもらう♪
自動で進むトロリー

Airwheel［エアホイール］
SE3minit

車や飛行機に載せるものだったトロリーに、なんと人が乗れちゃう電動自走式。ちょうどいい26リットル容量で、最高時速は8km。いよいよ自分がお荷物になるのかも？　W57.5×H25×D38.5cm。5万2980円（シン三海）

④狭い道でもスイスイ引ける
斜め引きトロリー

PROTECA［プロテカ］
フリーウォーカーGL

トロリーの常識のナナメ上、もとい横を行く斜め引き可能な一品。底を擦りにくいよう計算されたキャスター形状や、傾けても握りやすい3wayハンドルなど、工夫が随所に。W63×H42×D27cm。7万2600円（エース）

 
※表示価格は税込み

［ビギン2023年2・3月月号の記事を再構成］スタッフクレジットは本誌をご覧ください。