昨年も編集部注目のブランドから数々の名品が誕生しました。さて、2023年はどんな傑作モノが登場するのでしょうか!? さっそく編集部がブランドから掴んだ2023年の特ネタを先駆けスク〜〜〜〜プ!!
①[ブルックス ブラザーズ]で発見!!
6ボタンに“藍”を注いだ正統派コラボ
本藍先染めオックスフォード
90年代初めに7ボタンへと変わる以前の6ボタンを復活させた、いわば正統なポロカラーシャツ。これに伝統の本藍染めを施し、天然藍ならではの風合いが楽しめる美しい一着に。2万4200円(ブルックス ブラザーズ ジャパン)
②[コロン]で発見!!
プリーツの名士ゆえ表現できた大胆な胸元♡
Dickey Pleats Shirt
Cotton Oxford
本来はタキシードに合わせるピンタックシャツを、あえてカジュアルなスタンドカラーで。老舗ドレスシャツ工場の卓越した技術だからなせる、フロント部の圧巻のプリーツワークに惚れ惚れする♡ 3万800円(エンメ)
③[グラミチ]で発見!!
装いシンプルな春夏で味方につけたいクレイジー
G3SM-P093 GRAMICCI PANT
不朽の名作グラミチパンツ。誉高き意匠はそのままに、クレイジーパターンを採用した新作が鮮度抜群! 清涼感のある爽やかな配色も適度な抜け感があり、Tイチにサラッと穿くと途端に洒落者に。1万2100円(インス)
④[ループウィラー]で発見!!
おそらく世界初!? なんじゃないかな?(LW代表・鈴木氏・談)
ウォッシャブルシルクウール
「まだサンプルも上がってないけど、生地だけなら……」。それでも皆さまにいち早くお伝えしたかった〜。だって、上品な風合いを生かしたシルクウールで水にも強い!?ループウィラーだなんて。次なる速報に乞うご期待。
※表示価格は税込み
[ビギン2023年2・3月月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。