特集・連載
第一印象レベルアップの鍵は肌の乾燥ケアだ!
美(ビ)ジネスマナー攻略 空前の美容男子ブームったって化粧なんてこれ見よがしすぎ……ですよね。でも見た目の印象が仕事において結構重要だってことに気づいているのでは? そう、身だしなみはもはや当然の礼儀。先行き不透明な仕事人生攻略のため、美(ビ)ジネスマナーを学びましょう! この記事は特集・連載「美(ビ)ジネスマナー攻略」#02です。
外回りに出てそっこうあらわれた! 顔の乾燥は……
オールインワンの超時短保湿で攻略
空っ風吹き荒ぶこの季節、営業成績を上げんと意気込むも、社屋を出たとたん乾燥しまくった外の風にエンカウント。客先に着く頃には肌のうるおいゲージも残りわずか……。
「第一印象の9割は顔!なんて説もあって、肌はそのうちの5割を占めるとも。肌のうるおいは清潔感に直結しますからね。洗顔も大事ですが、それ以上に保湿を頑張ることが身だしなみ好印象への第一歩だと思いますよ!」と話すヘアメイクの北村さん。
手間をかけず効果的に保湿したいなら「オールインワン」で始めるのがいい、と言います。「化粧水に乳液にと、アレコレ使うのは超面倒。それが一つになっているから手間が掛からず楽チンだし、コストも比較的抑えめ」。
「今どきは5in1なんて驚きの処方もあったり、肌の乾燥なんてドラクエなら初期のスライムみたいなもの(笑)。3in1でも保湿効果は十分なので、とりあえず“始める”ことがマナーアップの第一歩ですよ!」
教えてくれるのはこの人
ヘアメイク
北村達彦さん
ビギンをはじめ、数多くのメディアで活躍するベテラン。男性モデルのヘア&メイクを手掛けることが多く、男の肌を知り尽くす。
保湿⇨美肌の5in1で第一印象劇的アップ!
FUNCTIONAL B[ファンクショナルビー]
オールインワンジェル
導入美容液~パックまで、5つのケアを一本化し、シワ改善&シミ予防の効果が認められた成分を配合する医薬部外品。サラッとしたのびのいいテクスチャーは美容ビギナーにも優しく、アーティストとコラボしたパッケージもお洒落♪ 50g。各1650円(ファンクショナルビー)
洗面台で映えるパッケージもイイ!
「3in1でも十分です!」―北村さん
「5in1には度肝を抜かれましたが、化粧水・乳液・美容液の機能を目指した3in1でも保湿効果は十分。好みのテクスチャーにトライしてみて!」
マットな仕上がりのクリームタイプ
LAB SERIES[ラボ シリーズ]
オールインワン フェース トリートメント
洗顔後はこれ一本で、スキンケアをミニマル化! 肌に必要なうるおいを補給し、肌のキメを整えながら健康的にキープ。使用後はマットな仕上がりのクリームタイプで、塗った感のないナチュラルな肌に見せてくれる。50ml。3300円(ラボ シリーズ お客様相談室)
のびのいいローションタイプ
QUATTRO BOTANICO[クワトロボタニコ]
ボタニカル ローション&アフターシェーブ
トロリとしたテクスチャーが肌面にのび、「うるおい保護膜」が形成されるとサラッとした仕上がりに。乾燥・肌荒れ、ハリ不足、毛穴&皮脂トラブルに働きかける植物由来の成分を配合し、シェービング後のケアに◎。115ml。2200円(リ・ブランディングジャパン)
肌への馴染みがいいジェルタイプ
Magnifique[マニフィーク]
モイスチュアライジング ジェル
植物由来の保湿成分を配合したみずみずしいジェルが、肌の角質層まで浸透しモイスチャーバランスをととのえてくれる。天然香料を使ったフローラルウッディの香りも、気持ちいい使用感に拍車をかける。230ml。2750円(コーセーコスメポートお客様相談室)
冬の乾燥ボディは“拭く前”で攻略!
お風呂を上がったそばからスタートしてしまう体の乾燥は、タオルドライ前がポイント! 濡れた状態で馴染ませれば、拭いた後もうるおいベールが継続。
体&顔&髪に使える全身保湿ミルク
MEN’s Biore[メンズビオレ]
メンズビオレONE 全身保湿ミルク
吊り下げられて衛生的な保湿ミルクは、体だけでなく顔や髪までOK! 濡れた状態で馴染ませ、洗い流さずそのまま拭くだけでサラサラなのにうるおいもキープする。キャップレス&プッシュ式でノンストレス♪ 実勢価格1078円前後※編集部調べ(花王)
浴室のタオル掛けなどに引っ掛けられて省スペース
入浴中・拭く前・拭いた後3つのシーンで使える
BULK HOMME[バルクオム]
ボディトリートメント
「高抱水性オイル」「グリセリン」などの植物由来の油剤をベストバランスで配合し、入浴中=最低限の保湿、拭く前=うるおい補充、拭いた後=重点保湿、と保湿レベルを調節可能。スキンケア製品共通の成分入りで肌本来の健康的な状態へ導く。4400円(バルクオム)
肌に馴染ませたらシャワーで軽くオフ
※表示価格は税込み
[ビギン2023年2・3月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。