円安時代に英国製が6万円台で手に入る!
同社のキルトジャケットを“円高マッキン”としてビギンが高コスパ認定したのが、リーマンショック直後の2011年。そこから時が経ち、なかなかキツい円安の昨今ですが、お値打ちのキルトジャケットはちゃんとありました!
しかも本場英国製で、その名も“ビートック”。コーデュロイ衿やサイドベンツなど、これぞマッキントッシュといった面構え。物価高や物流問題も乗り越えて、イングランドから届く正統派。これは買いでしょう。
MACKINTOSH[マッキントッシュ]
ビートック
定番の“ウェーヴァリー”と比べて増えたゆとりと長めの着丈が今っぽい新定番。ホースブランケットを思わせる背裏の仕立てはクラシック。チンストラップ付きだから、立ち衿でもサマになる。 6万4900円(マッキントッシュ青山店)
※表示価格は税込み
[ビギン2022年12月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。