特集・連載
センスのよさを感じるシャレたグッズでUV対策
クールダウンNEWS 暑すぎる、いや溶けそう……。もう、ちょっと外出するだけで汗だくヘトヘトで頭も回らない。聞けば熱波が来るやらでまだまだ猛暑は続くというし、もはや無策は無謀でしかない。てことで、今からでも遅くないクールダウンアイテムを速報します! この記事は特集・連載「クールダウンNEWS」#03です。
日陰に松〇しげる殺到!? 紫外線対策はコレ!
国内の紫外線量は1990年の観測開始以来、年々増加の一途を辿っているんだとか。あの手この手で冷却するのもアリだけど、強烈な日差しをどう遮るか?も、涼しく過ごす重要なポイント。
そこでアウトドアではサンシェードが活躍するのは周知の通りだけど、ビーチでも山でもみんな似たり寄ったり。どうせなら“オシャレに日除け”すべし!ってことで推したいのが、ビューティ&ユース別注コールマンIGシェード(写真左上)です。
見ておわかりのように、ありそうでなかった男らしい黒仕様。アウトドアギアってポップなモノが多いなか、あえての黒ってのがソソるでしょ? もちろんサンシェードは夏に使われることが多いけど、紫外線軽減を考えればオールシーズン使えるから、今買っても損はなし。
また帽子や傘もファッション感度の高いブランドものを選んで、オシャレにUV対策しちゃいましょ!
男心をくすぐるオールブラック
COLEMAN×BEAUTY&YOUTH別注
クイックアップ IGシェード
大人っぽさを醸す、サンシェードでは珍しい黒を採用。ポップアップ式だから設営&撤収が楽チン、室内の高さもしっかり確保、内側にはポケット完備と使い勝手も◎。W200×D150×H125cm/使用時。1万2980円(ビューティ&ユース 丸の内店)
ベンチレーションで通気性をしっかり確保
虫除け成分配合の特殊なメッシュを採用
忘れがちな首後ろをカバー!
halo commodity[ハロ コモディティ]
Locoloco SH Cap
帽子も被って紫外線対策はバッチリ、と思っていても案外見落としがちなのが首の後ろ。そこで後方にもツバが付いたメッシュキャップを。後ろのバイザーは着脱可能だから、外せば普通のキャップとして使える。55〜60cm。7590円(ランチ)
さりげな~いロゴもクール!
and wander[アンドワンダー]
ユーロシルムアンブレラ UV
独の老舗傘メーカーが手掛ける“スイング ライトフレックス”の傘部を4cmほど長くした別注品。雨、強風だけでなく生地にはUVカット機能が施され、紫外線から肌を守ってくれる。68cm。1万1000円(アンドワンダー)
※表示価格は税込み
[ビギン2022年10月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。