【いまバズってます!】今夏、よ~く見かけるこの”首輪”の正体を知ってる?
6月のとある猛暑日。東京・三軒茶屋にあるお気に入りのカレー屋へ行ったとき、男性スタッフがこの首輪をつけていました。「コンサートやライブの時にもつペンライト的なヤツかな」と思っていたのですが、別の日。学芸大学駅の居酒屋の店長の首にも同じものが。「流行りのアクセサリーか何か?」と彼を横目にハイボールを一杯。またまた別の日。通勤電車内のビジネスマンが、そして通学中の女子学生がこの輪っかを首につけている。んんっ、なんだあの首輪は!? この夏、巷でよ~く見かけるあの正体、みなさんはご存知ですか?
こちら、「PCMクーラー」という熱中症対策アイテム。なんと21度以下で自然に凍結しはじめるネッククーラーで、冷凍庫なら20分、冷水なら30分で冷え冷え状態になり、約1時間持続します(気温や環境により変動あり)。電力チャージや水分補給も不要で繰り返し使え、時間が経っても結露せず首や服がびちゃびちゃに濡れる心配もありません。持ち運ぶときもバッグを濡らさずに済みますし、一本忍ばせておくと炎天下でクラッときた時にも安心です。
宇宙開発技術を応用!
ちなみに、PCMとは宇宙飛行士を守るためにドイツで開発された素材。設定温度以下の冷気を吸収し凍り、温度が上昇すれば溜めていた冷気を放出するメカニズムで冷感を持続させます。外出時の対策グッズとしてはハンディファンや冷却スプレー、涼感タオルなどがあるわけですが、今夏オススメしたいのが、この「PCMクーラー」です。
Sサイズは子どもにも!
これは激アツ、……いや激冷え? どっちでもいいけど(笑)、高温多湿・猛暑日本を救う首輪といえるでしょう! 私も早速、一本GETしました!>>>商品はコチラ