アーバンリサーチ

あの人のスニーカー裏話!

〈名場面登場モデルは今見てもやっぱりカッコイイ!〉
不朽の名機には時代を築いたカリスマとの蜜月エピソードが付き物。あの人は一体どんなスニーカーと寄り添っていたのか……。知られざる逸話を紐解けば、レトロもフレッシュに愛し抜けるはず。本人たちに直撃取材(※史実に基づいた妄想)してみました!

[1994年]スティーブン・タイラー
×リーボック インスタポンプ フューリー

スティーブン・タイラー
デザイナーのスティーブン・スミス氏がまさかの着用に衝撃を受けた

94年に発売されるも、そのあまりに先鋭的なデザインから、注目されるまで間を要した今作。同年のMTVのミュージックアワードで、このカリスマロッカーが着用した際も、まだブレイク前夜だったことから、偶然見ていたデザイナー自身も衝撃を受けたんだそう。翌95年にビョークが雑誌で着用したことが、世界的人気に繋がったのは有名な話。

Q.全米最注目の授賞式で履いたんだ!?
A.デザイナー本人が見てビックリしたらしい(笑)

 

買える!

Reebok リーボックのインスタポンプ フューリー

Reebok[リーボック]
インスタポンプ フューリー

ポンプテクノロジー等の代表的機能は踏襲しながら、今の気分にマッチするようにアップデートが図られた現行モデル。撥水加工されたバリスティックナイロンアッパーを採用するなど、実用性もアップ。1万9800円(リーボック アディダスお客様窓口)

[1994年]『フォレスト・ガンプ』フォレスト・ガンプ
×ナイキ コルテッツ

フォレスト・ガンプ

激動の米国史と幼馴染みジェニーとの純愛を描いた名画で、トム・ハンクスは主人公ガンプを熱演。彼女から贈られたコルテッツを履き、全米を当てもなく走るシーンは感動を呼んだ。その距離はなんと地球半周以上。ナイキ肝入りの名靴じゃなかったら早々にリタイアしてたかも!?
 

推定走行距離は2万4140km

走行距離

Q.こんなに走れるなんてスゴすぎない!?
A.ナイキ初のランシューだから平気だった!

 

幼馴染みからの特別なプレゼント

幼馴染みからの特別なプレゼント

NIKE ナイキのコルテッツ

NIKE[ナイキ]
コルテッツ

前身のブルーリボンスポーツ社が開発した陸上用シューズ“タイガー コルテッツ”をベースに、1972年にお馴染みのスウッシュロゴを配して改良したのが同作。ナイキブランドとして初のランシューとあって、スニーカー史を語るうえで外せない名品。参考商品。

[1995年]木村拓哉・広末涼子・イチロー
×ナイキ エア マックス 95

村拓哉・広末涼子・イチロー

もはや説明不要の永世定番エア マックス 95。火付け役となった著名人は数多くいますが、その筆頭といえばこのお三方でしょう。週刊朝日の表紙でキムタクが、ドコモのポケベルのCMで広末が、三ツ矢サイダーのポスターでイチローが着用し、プレミアム化の速度が倍増! “エア マックス狩り”なんて超絶物騒な社会現象まで巻き起こしたのでした。

Q.エア マックス 95を流行らせたのは誰?
A.僕!(イチロー) 私!(広末涼子) 俺!(木村拓哉)

 

買える!

NIKE ナイキのエア マックス 95
人体構造に着想を得た奇抜デザインは唯一無二

NIKE[ナイキ]
エア マックス 95

スニーカー界の巨匠セルジオ・ロザーノが、人体構造をイメージしてデザインしたというレジェンドモデル。前足部まで搭載されたビジブルエアを筆頭に、テクノロジーに裏打ちされたユニークなデザインは、今なお古さをまったく感じさせない。1万8700円(ナイキ カスタマーサービス)

[1996年]『トレイン スポッティング』マーク・レントン
×コンバース キャンバス オールスター HI

マーク・レントン
90年代半ばの英国はスキニー全盛期

麻薬中毒に陥った英国の若者たちを描く青春群像劇で、ユアン・マクレガー演じる主人公レントンは、スキニージーンズ×オールスターという黄金コーデを披露。どうやら90年代半ばのロンドンではスキニー全盛時代だった模様。ユルさが正義の今見ても洒脱に感じるのが不思議なとこ。

Q.スキニーに合わせるのカッコイイね!?
A.当時の流行

 

買える!

CONVERSE コンバースのキャンバス オールスター HI

CONVERSE[コンバース]
キャンバス オールスター HI

“スコットランド一汚い”と形容される汚物まみれのトイレに頭から突っ込む……なんて同作屈指のハイライトシーンでも、この世界一有名なスニーカーの存在感は絶大だった。6380円(コンバースインフォメーションセンター)

マーク・レントン

 
※表示価格は税込み


[ビギン2022年7月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

Begin 2022年7月号

Begin 2022年7月号

スニーカー 新・レトロ主義

特別定価820円(税込み)

詳しくはこちら

特集・連載「スニーカー 新・レトロ主義」の最新記事

エア マックス 95を流行らせたのは誰? “あの人”のスニーカー裏話[1990s]

Begin Recommend

facebook facebook WEAR_ロゴ