アーバンリサーチ

スニーカーをカスタムして自分だけの一足を楽しむ人も増えていますが、大人のスニーカー好きが知っておくべきは「リクチュール」というカスタムショップ。なぜならココ、カスタムの完成度がレベチすぎるんです!

《レべチなポイント①》
スニーカーを持ち込めばレジナルな一足を作ってくれる!

リクチュール 廣瀬 瞬さん

「少し前の時代と違ってちゃんとカッコいい!」―リクチュール 廣瀬 瞬さん

近頃、スニーカー好きの間で何かと話題に挙がるのが「リクチュール」。ここはスニーカーを持ち込むとソールやアッパーをカスタムしてくれるほか、オリジナルのカスタムスニーカーも販売しています。それがこちらのスニーカー。

《エアマックス95にビブラムソール!》
 

エアマックス95にビブラムソール

 
こちらはリクチュールで販売されているカスタムスニーカー。白のミッドソールによって、重く見えないのも巧み! 5万5000円。
 

アマックス95にビブラムソール

ウェルトを使って大人顔に仕上がった、ビブラムソールのエアマックス。ホーウィンのコードバンをまとって光り輝くエア フォースなど、どれもオリジナリティに富んでインパクト抜群! しかも、ちゃんとカッコいいんです。

その秘密を探るべく、オーナーでありレベチなスニーカー職人、廣瀬さんを突撃。「カッコいいと言ってもらえるのは嬉しいですね。少し前まではカスタムって、あまりカッコいいイメージを持たれなかったので」(廣瀬さん)

たしかに以前は、カッコいいイメージはあまりなかったかも。定番好きの身としてはなおさらです。ただ廣瀬さんは若くしてシューズの修理職人として働き、カスタムもキレイに直す技術を応用したもの。仕上がりが美しいから、オリジナリティとインパクトに富んでも突飛な感じがないんですね。

「木型を使って作業しないと、キレイに仕上げるのは難しいんですよね」。えっ、木型ってどこかで購入したもの?と聞くと、「いえ、自分で作りました。エアマックス用、オールスター用など、モデルによっていろいろ自作しました」。こ、これは、まさにレベチ(汗)。

「また他のパーツの色を拾ってカスタムするのも、カッコよく見えるコツかも。例えば上のエアマックスはウェルトと靴紐をヌメ革で合わせてます。基本はソール交換ですが、アッパーやシューレースのカスタム、その他できることはなんでもやるので、ぜひ相談してみてください」。

《オールスターがジップ仕様に》
 

コンバースのシューレースをカスタム

 
定番コンバースのシューレースをカスタム。ファスナーパーツを使うのも、同店ならではの意匠だ。カスタム&パーツ代1万4000円。

定番のちょっと変えなども好評で、ベーシック好きにとっても必見の存在。着こなしにも自然と華が加わり、「あの人、なんか洒落てる」てな視線も期待できそうです!
 

過去にはホーウィンレザーのエア フォース 1も!!

ホーウィンレザーのエア フォース 1

革のダイヤモンド、ホーウィン社のコードバンでカスタムしたエアフォース 1も話題沸騰! 3色の革を贅沢に使い、各パーツに合わせてリクチュールが正確に裁断、アッパーをリメイクしている。
 

アディダス オリジナルス×アトモス×リクチュールの新作スクープ!

アディダス オリジナルス×アトモス×リクチュールの新作

 
昨年、大反響を呼んだトリプルコラボに新作が登場! ヌバック、スエード、メッシュをパッチワークし、ステッチを切りっぱなしにしたアッパーは、オートクチュールばり!! 1万4300円。

《レべチなポイント②》
靴修理の技術に基づいた仕上がりの美しさ!

靴修理の技術に基づいた仕上がりの美しさ!

SNSでの評判の広がりによって、国内外からカスタムの依頼が殺到! コロナ禍以前は毎日のように海外のお客さんが訪れてたとか。
 

海外からも依頼殺到(汗)

海外からも依頼殺到


 

専用の研磨機でソールをキレイに仕上げる

専用の研磨機でソールをキレイに仕上げる

レべチなお店リクチュール

リクチュール

店名のリクチュールとは、リフォームとオートクチュールを合わせた造語。持ち込みのスニーカーカスタムはソール交換が3万円~、アッパーカスタムは6万円~。その他、無数のオプションを用意している。現在の納期は約2か月。

リクチュール

住所.東京都渋谷区渋谷2-4-4
☎ 03-6419-7530 
営業時間.12:00~20:00
定休日.水曜
https://store.recouture.online

 

レべチな人

リクチュール 廣瀬 瞬さん

リクチュール
廣瀬 瞬さん

2013年、26歳のときにリクチュールの前身である靴の修理ショップ「国分寺シューズ」を開店。17年に自前のコルテッツをカスタムしてSNSにあげると、これが大反響を呼び、19年に東京・青山にスニーカーカスタムショップ「リクチュール」をオープンした。

 
※表示価格は税込み


[ビギン2022年7月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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