Tシャツ以上、スウェット未満。暑いかったり肌寒かったり、どっちつかずな気候の初夏には、“バスクシャツ”がぢょうどいい!。ロンTだとちょっとストリート感が強く、シャツだとちょっとカタい。でもって、今季はレディスを中心に“ワイドなバスクシャツ”が最強のトレンドアイテムとして君臨中! この季節、ワイドなバスクシャツなら絶対間違いない!と断言いたしましょう。

ふんわり♡大人なグレー杢
 モクティ / Begin別注 GR7 スウェットバスクシャツ


バスクシャツってど定番だけど、ボーダー柄ってチト幼い印象も……。ってことで、「モクティ」×ビギンで作ったのがこちら一枚です。


生地はモクティの十八番「GR7」。程よい肉厚さとふんわり軽やかなスウェット地で、ボーダーではなくオーセンティックなグレー杢ってのがいいでしょ?


身幅をゆったり、袖はドロップショルダーで今っぽいシルエットに。軍パンやデニムなど定番ボトムスとも、通常のバスクシャツより硬派な印象で合わせられます。定番に見えて、実はそうじゃない……絶妙な新鮮さが魅力です!>>>詳しくはこちら

希少なデッドストックボーダー
 ルミノア × キャルオーライン / Begin別注 リラックスシルエットな大人のバスクシャツ


「ルミノア」は仏の老舗カットソーブランド。こちらのバスクシャツには、そのファクトリーに眠っていた、’90年代のデッドストック生地を使用。現行にはない希少な幅広のピッチ×珍しいカラーがレアポイントです。


その生地を使って、「キャルオーライン」が今どきのビッグシルエットにアレンジしてリラックス感MAXに。「ルミノア」ならではのざっくり肉厚なタッチ、メイド・イン・フランスを継承しつつ、アームや身幅をゆったりしたシルエットにモダナイズしているのもさすが。


ビギンだけの限定色はベージュベースとブルーベースの2カラー。ド定番のバスクシャツこそ、カラーで差をつけるのがお洒落の醍醐味です!>>>詳しくはこちら

ミリタリー由来の“ナイロン15%混紡”で強度も高い!
 エフディーエルティー / N/C BASQUE SHIRT(WIDE)


ボストン生まれの「エフディーエルティー」のバスクシャツは、ワイドシルエット×ドロップショルダーのゆったりなサイズ感が魅力。一枚着こなしに加えるだけで、今どきな雰囲気にまとまります。


クラシックな魅力を残しながら、無骨さを削ぎ落としたクリーンなデザイン。腕部分に施されたグリーンのタグがいいアクセントになっています。


また浅めに設計されたボートネックもポイントのひとつ。バスクシャツって首元が横に開きすぎて、ときに使い勝手の悪いイメージもありますが、こちらはそんな心配はなく一枚で着てもサマになります。ちなみにこちらは綿100%ではなく、綿85%にナイロンを15%混紡した生地を使用。これは、ブランドの出自でもある“海軍”のウェアに用いられた混率で、着心地と強度を両立したもの。サラッとベーシックですが、そんな背景もありモノ好きのツボをくすぐるバスクシャツなんですね~。>>>詳しくはこちら

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