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待ちに待ったGW突入! 久々の大型連休のお供に、ただいま絶賛発売中のBegin6月号はいかが?

Beginお得意の定番コンテンツ「ブランド大研究」を、今号は靴と鞄に絞ってお届け。10年先も心地いい、廃れないモノを届けている99のブランドを紹介していますよ~!! 今回は、そんな「靴と鞄 ブランド大研究」からちょい出ししちゃいます!

10年履くなら、ビルケングリップ+ホーウィンレザーがベスト!

元祖"心地いい"サンダルといえばビルケンシュトック。フットベッドを装着した履き心地で今も進化を続けていますが、なんと今季"10年心地いい"を具現化する新ソールが登場したんです! その名も"ビルケングリップ"。

アウトソールをクッション性に優れたEVAとすり減りにくいラバーを組み合わせて2 層構造にしたことで耐久性がグンとUP。さらに、アメフトのボールに使用されるホーウィン社のフットボールレザーを採用しており、アッパーも丈夫で長持ちというわけ。グッドエイジングも期待できますよ~!

ビルケンシュトックの快テクソール徹底比較!

1774年の創業から約250年以上の歴史を誇るビルケンシュトック。定番であるサンダルの製造をスタートしたのは1963年と意外と最近なのですが、その人気に火をつけたのが整形外科学に基づいた快適なソールでした。

今年デビューしたのビルケングリップ以外に、じつはこんなたくさんの種類があるって知ってました?

まずはブランドの定番「オリジナルフットベッド」。足馴染みのいいオイルドレザーにオリジナルフットベッドを搭載した定番のソールで、まるで素足で砂浜の上に立っているかのような快適さ!

ちなみに写真は1973年に誕生したロングセラーのアリゾナ。「ビルケンといえばこれ!」という方も多いのでは?

 

お次は、水を気にせず丸洗いもOK!な「オールEVA」ソール。ストラップの留め具以外はすべてEVAで成型されたモデルで、軽さ、柔らかさに富み、ビーチサンダル感覚で気軽にはけるのがポイント! オリジナルフッドベッドで培った、足裏形状はそっくりそのままです。

 

そして、油の上でもスリップしない「スーパーグリップ」。さまざまな職業のために専門性を高めた〝プロフェッショナルシリーズ〞で用いられる防滑性の高いソールは、現場で働く人々の足元をしっかり支えてくれます。アッパーにエコレザーを採用しているのもポイント。

最後は、あらゆる地形に対応できる「ポリウレタン3層構造」。コルク材の代わりにポリウレタン素材のミッドソールをアウトソールと一体形成し、弾力性のある熱可塑性ポリウレタン樹脂で補強した3 層構造になっています。ビルケンシュトックの数あるモデルの中でもアウトドア向きで、2020年登場のスポサンシリーズにて初めて採用されました。

本誌ではビルケン以外にも、この夏おさえておきたい「名作スポサン」の紹介も! そのほかにも、おなじみのニューバランスにオールデン、ブリーフィングやグレゴリーなどなど、名だたる靴&鞄ブランドの“今欲しい!”新定番からブランドの歴史まで学べちゃう、一度で二度お得な内容でお届けします!

詳細気になる方は、最新のBegin6月号を是非チェックしてくださいね。

Begin6月号は、気になる情報盛り沢山!

●Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B09TN1SP4D

ビギン編集部 カギモト

夏場は断然快適さ重視のサンダル派。だんだんと気温も上がってきてショーツ×サンダル解禁にうずうずしているが、その前にボーボーのスネ毛を何とかしたい。

 

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