【無地やワイドが大人っぽい!】春一番にほしい新世代バスクシャツで、今どきマリンな着こなしを♪

ただいまビギマでは絶賛“春のパンツまつり”を開催中ですが、今年はバスクシャツも豊作です! そもそもバスクシャツとは、フランスとスペインにまたがるバスク地方にて漁師や船乗りのために作られた仕事服のこと。その後フランス海軍の制服としても採用されるなど、いまとなっては春夏のファッションに欠かせないマリン系アイテムの代表的な存在です。

バスクシャツの基本的な特徴は3つ。“しっかりとしたカットソー地”、“着脱しやすい幅広なボートネック”、“海上での視認性を高めるボーダー柄”。とはいえ最近では、無地だったり身幅がゆったりしていたり、バラエティに富んだ新世代マスクシャツが出現中! ビギン別注でも今どきな1着をこしらえたので、今年は新鮮な春マリンスタイルをシルブプレ♪
ふんわり♡大人なグレー杢
モクティ / Begin別注 GR7 スウェットバスクシャツ

バスクシャツってど定番だけど、ボーダー柄ってチト幼い印象も……。ってことで、「モクティ」×ビギンで作ったのがこちら一枚です。

生地はモクティの十八番「GR7」。程よい肉厚さとふんわり軽やかなスウェット地で、ボーダーではなくオーセンティックなグレー杢ってのがいいでしょ?

身幅をゆったり、袖はドロップショルダーで今っぽいシルエットに。軍パンやデニムなど定番ボトムスとも、通常のバスクシャツより硬派な印象で合わせられます。定番に見えて、実はそうじゃない……絶妙な新鮮さが魅力です!>>>詳しくはこちら
休日に最適なゆったりシルエット
エフディーエルティー / N/C BASQUE SHIRT(WIDE)

ボストン生まれの「エフディーエルティー」のバスクシャツは、ワイドシルエット×ドロップショルダーのゆったりなサイズ感が魅力。一枚着こなしに加えるだけで、今どきな雰囲気にまとまります。

クラシックな魅力を残しながら、無骨さを削ぎ落としたクリーンなデザイン。腕部分に施されたグリーンのタグがいいアクセントになっています。

また浅めに設計されたボートネックもポイントのひとつ。バスクシャツって首元が横に開きすぎて、ときに使い勝手の悪いイメージもありますが、こちらはそんな心配はなく一枚で着てもサマになります。>>>詳しくはこちら
希少なデッドストックボーダー
ルミノア × キャルオーライン / Begin別注 リラックスシルエットな大人のバスクシャツ

「ルミノア」は仏の老舗カットソーブランド。こちらのバスクシャツには、そのファクトリーに眠っていた、’90年代のデッドストック生地を使用。現行にはない希少な幅広のピッチ×珍しいカラーがレアポイントです。

その生地を使って、「キャルオーライン」が今どきのビッグシルエットにアレンジしてリラックス感MAXに。「ルミノア」ならではのざっくり肉厚なタッチ、メイド・イン・フランスを継承しつつ、アームや身幅をゆったりしたシルエットにモダナイズしているのもさすが。

ビギンだけの限定色はベージュベースとブルーベースの2カラー。ド定番のバスクシャツこそ、カラーで差をつけるのがお洒落の醍醐味です!>>>詳しくはこちら
 
       
                 
                 
                 
                 
                 
                 
          




 
   
  