string(38) "https://www.e-begin.jp/article/363322/"
int(1)
int(1)
  

PING ピン VALIANTEC ハイスペックブルゾン

軽さを味方に。伸縮を武器に──

そんなキャッチコピーとともに、ゴルフ名門の『ピン』から登場したこちらのブルゾン。もう袖を通した瞬間にピンッ!ときちゃいました。だって薄いわ軽いわで、もはやほとんど着てないような感覚なんですもの♡

もう一つの核である伸縮性も、さすがゴルファーのスイングを邪魔しないよう開発されたとあって、ビンビンに利いている。さらには撥水性や防風性もあるってんだからヤバすぎる!
 
聞けば、このハイスペックの要となるのが、ピンが合繊メーカーのカジフと共同開発した『バリアンテック』という新素材。伸びる反面、重量増がネックのポリウレタンは横糸のみに用い、縦糸には代わりに捲縮を掛けた=パーマを当てたような特殊ナイロンを使用。これにより軽く薄く、しかも伸縮するという、普通じゃありえない性能を実現できたというわけです。

程よくスポーティなシンプルフェイスも好印象で、これなら普通に街で着てもイイ感じ♡ スイングトップだって元はゴルフウェアですからね。おまけに値札も控えめとあれば、ゴルフをやる人もやらない人も、羽織りものに一着持っておくのが賢明ってモンでは!?

 

そのスペックは、ゴルフも日常も快適にする

PING ピン VALIANTEC ハイスペックブルゾン

PING[ピン]
VALIANTEC ハイスペックブルゾン

スイングの妨げにならぬようストレッチ性をもたせつつ、極限まで軽量化を図った革新の一着。薄手のため、春夏のアウターとしてはもちろんインナーとしても着やすく、一年を通して着用できる。ちなみに胸の“59”はピンの創業年であり、プロゴルファー究極の憧れ“60切り”のスコアを表す縁起のいい数字でもある。色はほか、ホワイト、レッドもあり。1万8700円。袖の着脱により半袖にもなるクルーネックのプルオーバーや、ベストタイプも展開。

PING[ピン]ってどんなブランド?
トッププロが信頼を置く革新的製品の開発力

PING ピン

1959年、エンジニアをしていたソルハイム氏が、自宅ガレージでパター作りを始めたのが起源。彼のパターは、やがてピン型と呼ばれる一大ジャンルを作った。入念なフィッティングに基づくクラブ提案も、ピンの代名詞だ。アパレル契約選手は、比嘉真美子選手や永野竜太郎選手ら。

カーステン・ソルハイム
創業者 カーステン・ソルハイム氏

PING ピン
ブレない飛び! デザインにも定評

 

伝説のパター「PING1-A」

PING1-A

飛行機は翼に燃料を貯めているときの方が安定するという気づきから、パターヘッドの外側に重量配分し、転がりがよくなることを考案。この最初に作った歴史的なパター「1-A」でボールを打つと聞こえる、“ピン”の音がブランド名の由来なのだ。

クラブの常識を覆してきたのと同様に機能派ブルゾンの常識を覆す!!

PING ピン VALIANTEC ハイスペックブルゾン

合繊メーカーのカジフと共同開発した『バリアンテック』は、多彩な快適要素を備える素材。その常識破り“すぎる”機能がこちら!

[軽すぎる]
ホントに着ている!?ってほどストレスフリーな着用感

PING ピン VALIANTEC ハイスペックブルゾン
※Begin編集部調べ

コレを羽織って思い知りましたよ。服の重さって意外とストレスになっていたんだな、と。軽さの理由は下記でも触れる極細糸使いにあり、実測したところサイズLで128g。シャツより軽い、って凄すぎる!

[薄すぎる]
極細13Dナイロンを高密度に打ち込んで生まれる、この薄さ

PING ピン VALIANTEC ハイスペックブルゾン

サラッサラ♡なタッチの生地は、伸縮性抜群ながら布帛。極細の糸を高密度に打ち込んだ生地は、驚くほど薄い。またよく見るとリップストップ構造になっていて、強度への配慮も当然なされている。

[伸びすぎる]
タテにもヨコにも伸びるヒミツは“パーマ”にあり!?

PING ピン VALIANTEC ハイスペックブルゾン

伸びがいい反面、軽量化の足かせとなるポリウレタンは、横糸のみに使用。その上で縦糸のナイロン糸へパーマのような捲縮を施すことで、超軽量と4wayストレッチを両立した。気持ちよすぎるー♡
 

さらに……撥水、防風まで!!

PING ピン VALIANTEC ハイスペックブルゾン

なのに……[コスパがよすぎる♡]
最先端の快適をU-2万円で味わい尽くせるなんて!

PING ピン VALIANTEC ハイスペックブルゾン

アウトドアギアにもハイスペックな快適素材を用いたものは多いが、値札が購入のネックとなることも多い。その点、コチラのU-2万円はフレンドリー。年中着られることも考えると、コスパ最高でしょ!

 
商品の問い合わせ先/TSIお客様相談室
☎ 03-6748-0298
PING https://www.ping-appareljapan.com/

※表示価格は税込み


写真/上野 敦(プルミエジュアン) 文/秦 大輔

Begin Recommend

facebook facebook WEAR_ロゴ