特集・連載
スマートウォッチも“秒短縮の名ツール”だからこそ
いつもの相棒をスマウォ化するのが一番いいじゃん!!
未来予想図鑑 今回考えるのは「未来」。未曾有のパンデミックもそう、それに伴うステイホーム需要、さらには働き方の改革も合わさって多くのモノがあふれかえっているけれど、実際に必要なのはなんなのよ~!?って迷うじゃん? だから、時代の流行や風潮に流されず、これから本当に必要なものを探るってのが本企画の命題。オールジャンルにて、自信を持って紹介します。 この記事は特集・連載「未来予想図鑑」#12です。
ヴィンテージな味を損ねずスマート化!
スマートウォッチは未来を見据えて効率化を図りたい人にとって必須ツール。今後ますます進化するし、普及していくことでしょう。でも時計はやっぱり機械式に限るという人、あるいは愛用してきた思い入れある一本が手放せない人も多いと思うんですよね。
そこで以前から本誌が推すのが、「ウェナスリー」。これもウェアラブルデバイスなんですが、“腕時計”ではなく、その“ベルト”の形をしているのがミソで、これに付け替えれば手持ちの時計が簡単にスマウォ化するんです。
しかもこちら、以前紹介したメタルブレスのほか、レザーストラップ版も出てたんですよ。ご覧の通り、これならヴィンテージな時計とも相性ドンピシャ。時代感とツウな時計趣味を両立したい人にとって、最高にスマートな解決策です♪
以前紹介したメタルver.もいいけど……
Sony wena3 メタルシルバー
Sony wena3[ソニー ウェナスリー]
leather(レザー)
バックル部にさまざまな機能を詰め込んだ腕時計ストラップ型のスマートウォッチ。LINEやメールなど各種情報をチェックできる液晶は上下左右にスワイプし、さまざまなアブリに簡単アクセスできる。実勢価格3万3000円(ソニーマーケティング 買い物相談窓口)
なぜ秒短縮!? スマウォベルトspecを再確認
《これぜ~んぶスマウォベルトで完結!》
バックル部でスマホへの各種通知を確認できるほか、電子マネー決済やスケジュール管理も可能。さらには話しかけるだけでさまざまな操作を実現するAmazon Alexaまで搭載。
※表示価格は税込み
[ビギン2022年3月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。