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職業柄ジュエリーは着けにくい、という方もいるためタイピンやカフリンクスの様にビジネスシーンで使えるアイテムが購買優位な傾向にあるメンズアクセ界にあって、オン・オフ兼用で着用できる唯一のアクセサリーが時計ではないかと。デイリーユースをベースに考えるとフェアプライスなウォッチが今の気分。とは言えヒストリーのある確かな物作りをしたアイテムはビギン読者の大好物。そんな両方のワガママに応える時計がフランスの超老舗ブランド〈LIP(リップ)〉の三針なのです。かのチャーチル首相にも贈呈された歴史がある、なんてエピソードを聞くと物欲がそそられませんか? そんな由緒正しき背景を持つリップの名品時計を2本、今回はご紹介致します。

『Begin別注 サービスウォッチ』


車を車検に出す際に提供されるのが代車。この概念を導入した代時計がサービスウォッチの概念。そんな背景を知りつつ手にしたいコチラ、創業者の孫フレッド・リップがデザインした名作“パノラミック”がベースとなっています。当時より完成されたフェイスを崩すことなく、フランスらしいエスプリの利いたデザインの由緒正しきモデルをモダンかつ上品顔に仕上げたのがビギン別注。ジャケットスタイルの装いに品格をプラスしてくれる力強い相棒となるハズです。

Begin別注 これがホントの“LIPサービス”ウォッチ


グリーンダイヤルにシンプルなインデックス……、あれインデックスがアルファベット??そうなんです、これ「(あなたに)時間をお貸しします」と書かれておりサービスウォッチらしい捻りが効いています。加えてこのグリーンの色味、かの有名なリップクリームがアイデアソース。LIPだけにこの配色、って遊び心にまで洒落が利いているんです。
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Begin別注 “マッハ”な顔のサービスウォッチ


コチラはブラックダイヤルのモデルなんですが、2時位置、3時位置、4時位置が黄、青、赤の配色に。実はコレ、リップの名作“マッハ2000”をオマージュした配色でして、名品のアイデアを落とし込んでいるという訳です。よりシックに纏めたい、なんて方はブラックがおあつらえ向きです。
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『マッハ 2000 クロノ ブラック ラバー』


無駄を廃し完成された名品時計は、人間工学や流体力学に基づくデザイン。時刻が読み取りやすく、操作性に優れる取り回しもイージーなクロノグラフウォッチがマッハ2000なのです。ストップウォッチ、カレンダー機能、防水機能も付いており実用面もパーフェクト。シンプルなコーデにこそ映え、周囲の視線を釘付けに出来る一本です。

MoMAにも置かれるアートな一本!


時計業界で初となる、フランスの著名デザイナー ロジェ・タロン氏が作ったクロノグラフが“マッハ2000”シリーズ。左右非対称のフォルム、大振りのプッシャー、シンプルなバーインデックス、6時位置にデイト表示、などパーフェクトと言えるデザイン。腕に嵌めるだけで明確な主張が出来る、大人のためのブラッククロノの最高峰です!
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