シップス×Begin

Columbia コロンビアのブーロポイントパスダウンジャケット

空前のアウトドアブーム。加えて、今年の冬はインドア生活から一歩抜け出せそうな雰囲気。街でのショッピングや旅行なども楽しみたい!となると、気になり始めるのがアウターでしょ。「どうせ着る機会ないしな」な〜んて、直近2年ほど我慢していた物欲を爆発させる絶好のチャンス到来です。

ここで1つ耳寄りな情報をキャッチ。オレゴン州ポートランドに本拠地を置くアウトドアブランド「コロンビア」の保温テクノロジー「オムニヒート™」が、この秋どうやら大幅アプデを完了したらしい。秋冬の定番として長らく愛されてきたあの銀色素材が、さらに暖かくなって金色に! そしてその素材を裏地に搭載したダウンジャケットが、いま発売されているというのです。

ただし! 30年以上にわたってリアルな目線でアウター選びを紹介してきたビギンですから、金色になったというだけで、その保温力だと認めるわけにはいきません(笑)。そこで極寒ロケの経験豊富な助っ人、関野さんを召喚しその実力を検証してもらうことに。対戦相手は-20度のマジもんの冷凍倉庫。今回はその検証結果をご報告したいと思います! 少々ネタバレになりますが……一度袖を通すとヤミツキ症状が発生する“金暖”のダウンジャケットでした(笑)。

関野さん
極寒ロケ経験数、No.1スタッフ 関野翔大さん
1992年生まれ。Beginだけでなく年間100件以上のアウトドア企画に携わる。数多くの極寒ロケの経験もアリ。撮影当日はコロンビアのスニーカーを履いて臨戦態勢バッチリで参戦。

オムニヒートインフィニティとは?

オムニヒートインフィニティ

今季新登場した「オムニヒートインフィニティ™」は、保温力に長けた金色の新テクノロジー。その元ネタは2010年に独自開発された保温テクノロジー「オムニヒート™」。簡単に説明するとドット状のアルミニウムプリントのことで、カラダの熱を効率よく反射して保温する効果があります。「オムニヒート™」を使った製品は、これまで約1000型をリリース、累計約20万点の販売実績を誇る冬の売れっ子シリーズです。「オムニヒートインフィニティ™」は大小のドットを配置することでアルミニウムプリントの表面積を拡大したニュー・パターンを採用し、なんと「オムニヒート™」に比べ熱反射率が格段にアップ。優れた通気性を維持しながら、瞬時に保温力を発揮します。

Columbia コロンビアのブーロポイントパスダウンジャケット

そんな素材を裏地に携えたのが、ブーロポイントパスダウンジャケット。加えて700FPダウンを240gボディに封入しており、言わずもがなあったかい♡ 一面銀世界の寒空の下でも“金暖”の着心地で、カラダを優しく包み込んでくれます。また、表地はリサイクルポリエステルを使用し、撥水機能がある「オムニシールド™」を採用しているため、多少の雨が降っても問題ナシ。バッグが付属し、パッカブルで持ち運びにも便利です。ちなみに、モデル名の「ブーロポイント」とはオレゴン州にあるクライミングスポットの名前なんだとか。

覚悟を決めて、いざ行かん!

Columbia コロンビアのブーロポイントパスダウンジャケット

試合当日は、どんよりとした曇り空。ライトアウターがないと少々肌寒い気温の中、関野さんの装いはシャツにシャツジャケットを羽織ったレイヤードスタイル。ブーロポイントパスダウンジャケットを持って、いよいよ極寒の世界へ。

まずはマイナス20度を体感

Columbia コロンビアのブーロポイントパスダウンジャケット

扉を開けると白い空気がブワッ。先制パンチを食らいつつ、まずは-20度の寒さを肌で体感するためブーロポイントなしで突入。奥に進むと天井には氷柱のような霜がこびり付いており、当然のごとく床は凍っている状況。中に入って5分もしないうちに寒さでカラダが震えだし、まつ毛も凍り始めました。床から込み上げてくる冷気に、寒さ慣れしている関野さんもノックアウト。降参の合図の白いタオルを投げる前に、すかさず琥珀色のジャケットを差し出し応戦。

冷え切った体があれ??

Columbia コロンビアのブーロポイントパスダウンジャケット

足踏みをしながら袖を通して装備完了。シンプルなジップタイプの前とじで、素早く着用可能です。ポケットに手を突っ込むと、起毛感のある柔らかい中地が気持ちいい。なんて思ったのも束の間、「ジワジワというより、瞬間的。カラダが暖かい空気(多分金色の)に包まれているのを感じて、生きた心地を取り戻せました」。オムニヒートインフィニティ™の即効&抜群の暖かさに関しては、3枚目の画像の関野さんの表情を見ていただけると一目瞭然かと!

機能を目撃!

サーモグラフィー検証結果

論より証拠ということで、その保温力の高さをサーモグラフィーでも検証。冷凍倉庫に入ってから約20分後の状況をパシャリ。暖色になればなるほど暖かいことを示すのですが、ジャケットを着ていた部分は見事にポカポカな様子。感覚的な話だけでなく、ちゃんと暖かさが可視化されてます。ちなみに、左に見える不可解な模様はレンズに張り付いた氷(笑)

「オムニヒートインフィニティ™」って、ホントに凄かった(驚)

Columbia コロンビアのブーロポイントパスダウンジャケット

ジャケットの内側には金色に輝く「オムニヒートインフィニティ™」。「これが暖かさの理由なのね!」とデータを通してだけでなく、眼で確認できるから心強さが更に増します。もちろん、寒さをしのぐための細かいディテールも抜かりナシ。アゴまですっぽり覆う内衿、寒さで耳が痛くなったならフードを被って対策も取れる。手首にはベルクロ、裾にはストリングスが付いており冷気もシャットダウン。全ての要素が集まってできた保温力たるやガチでハンパじゃございません! 真冬の朝の布団よろしく、一度その暖かさを知ってしまうと脱ぎたくない快適さ。-20度の冷凍倉庫内でもへっちゃらでした。

冬の日常着としても頼りになる

Columbia コロンビアのブーロポイントパスダウンジャケット

とはいえ、普段-20度の冷凍倉庫に突撃することなんてないはず。ご安心ください。もちろん、街着としてサマになるデザイン性も兼ね備えていますから。まずはボリューム感について。「オムニヒートインフィニティ™」を裏面に採用しているため、高い保温力を維持したままダウン量は控えめに。街でも動きやすい“程よいボリューム”が実現されています。パツパツに詰まっていないので、インナーを選ばないし着心地もストレスフリーで肩こり知らず。ダウン自体もRDS(動物に対する不当な扱いを行っていないと認定された農場から採れたことを証明する国際認定基準)をクリアしており、気分的にも気持ちがいい。コロンビアらしい肩の切り替えデザインは男の着こなしに映えるし、手持ちのワードローブともシンクロ率高めかと。

Columbia コロンビアのブーロポイントパスダウンジャケット

あえて言うまでもないですが、アウトドアシーンでの活躍は必至。通気性も高く、表地は撥水機能も携えているから急な雨降りも慌てずでOK。週末のキャンプ準備をいそいそと楽しむ金曜の夜が、さらに待ち遠しくなる仕上がりと言えましょう。コロンビアからついに解き放たれた“金暖”のダウンジャケット。ゴールドラッシュよろしく、争奪戦となる前に、早めに手に入れておくのが吉でしょう!

ブーロポイントパスダウンジャケット

Columbia コロンビアのブーロポイントパスダウンジャケット

‘21年秋冬の新作ダウンジャケット。表地は撥水機能のあるリサイクルポリエステル、裏面は独自開発の熱反射保温機能「オムニヒートインフィニティ™」を採用。-20度の極寒地でも暖かさをキープする抜群の保温力と、シティユースにも適した高いファッション性が魅力。フードは着脱可能。ポケット数は大小合わせて計6つ。パッカブル仕様で収納時も省スペース。アンバー、ブラック、ネイビー、グリーンの4色展開。3万7400円(税込) 購入はこちら

オークハーバーインシュレイテッドジャケット

Columbia コロンビアのオークハーバーインシュレイテッドジャケット

「オムニヒートインフィニティ™」シリーズの軽量な防水ジャケット。表地には防水透湿機能「オムニテック™」を採用。ボディにはダウンに匹敵する保温性を誇る化繊中綿「オムニヒートサーマルインシュレーション™」を封入。ポケットは止水ファスナーを使用しており、万が一土砂降りに見舞われてしまっても問題ナシ。ブラック、ブルー、グリーンの3色展開。2万2000円(税込)

(問)コロンビアスポーツウェアジャパン ☎ 0120-193-803
オムニヒートの詳細はこちら
 
 
編集部が体験したマイナス20℃の冷凍庫を
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※表示価格は税込み


写真/宮前一喜 文/妹尾龍都

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