キャンプサイトで大車輪の活躍！ オシャレで使えるアウトドアワゴン4選

“ただ運ぶ”だけでは終わらないキャンプ界の救世主「アウトドアワゴン」。大量の荷物の持ち運びはもちろん、ワゴンの上に天板を載せればテーブルにも早変わりする便利なキャンプギアです。今回は機能性と見た目のカッコよさを備えたお洒落なアウトドアワゴンをご紹介します！

カモ柄がフィールドに馴染む！

テントファクトリー
コスパに優れるキャンプ用品でお馴染みの国内ブランド。収納時にハンドルが上部にくるように設計されているので持ち運びやすい。アウトドアフィールドと馴染むカモツリー柄も雄度高し。1万2000円。

（問）テントファクトリー
support@tentfactory.jp
http://www.tentfactory.jp/

赤ボディが目を惹くワゴン界の大定番

コールマン
アウトドアワゴンブームを牽引するブランド。ストッパー付きタイヤや、荷物固定用のＤリングを両サイドに備えるなど、実用性を高める工夫はサスガ。1万1800円。

（問）コールマン ジャパン カスタマーサービス
TEL.0120-111-957
http://www.coleman.co.jp/

デカくてゴツくてガッツリ運べる！

アウトプットライフ
ゴツさ全開のミリタリー調デザインが男心をくすぐりまくり！　直径約37cm（前輪）という大口径タイヤを備えているおかげで、舗装されていない悪路もスイスイ移動できる。2万4000円。

（問）プライウッド
TEL.03-5577-3320
http://outputlife.co.jp/

オフロード楽勝の幅広＆溝付きタイヤ

ニュートラルアウトドア
“オフロードキャリアワゴン”というモデル名通り、荒れた地面でも移動しやすいよう幅広＆溝付きタイヤを装備。収納時はハンドルがスタンド代わりになって自立させられるのも便利だ。1万8000円。

（問）エイト
TEL.050-3538-0979
http://www.neutraloutdoor.com/

※表示価格は税抜き
※サイズはすべて編集部実測です。

［ビギン2017年10月号の記事を再構成］
写真／竹内一将（STUH）　若林武志　上野 敦（プルミエジュアン）　三浦伸一
文／秦 大輔　礒村真介　押条良太（押条事務所）　黒澤正人　宮嶋将良（POW-DER）　臺代裕夢　灰岡美紗