名門の’50sデザインが超忠実に再現された「ロンジン シルバーアロー」
何に合わせてもずっと似合うトラッドな趣。無理のない着け心地のよさ、損なわれない価値。投資としても、腕時計は“小ぶり”が正解です。
“小ぶり”時計が一生モノな理由
1.定番ファッションに合うトラッドな佇まい
2.無理のないサイズ感、着け心地のよさ
3.トレンドに流されずその価値を失わない
1.定番ファッションに合うトラッドな佇まい
2.無理のないサイズ感、着け心地のよさ
3.トレンドに流されずその価値を失わない
手元を優しげに彩るオールドロンジンのタッチ
ロンジン シルバーアロー ―径38.5mm―
名門ロンジンはアーカイブに傑作がゴロゴロ。昔からそれらの復刻に力を注いでいたけれど、近年その再現度が高まっていて時計好きに大評判なんだ。
この新作も1950年代モデルを超忠実に再現。ベーシックな3針ながら、現行の時計には見られないストライプ型インデックスがいいアクセントになってるよね。シルバーカラーのオパーリンダイヤルと茶革の合わせもオールドロンジンの気品をしっかり伝えてる。
こういうのをサラリと普段使いしていたら、相当センスよく見えるんじゃないかな。
数ある名アーカイブから戻ってきた’50sデザイン
LONGINES[ロンジン]
ロンジン シルバーアロー
クラシカルなデザインのうちに、レースカーや超音速飛行機に夢中だった当時の空気感を取り入れていた1956年誕生「シルバーアロー」の復刻モデル。搭載するムーブメントは耐磁性の高いシリコン製ヒゲゼンマイを装備したL888.5。自動巻き。30m防水。径38.5mm。SSケース。レザーストラップ。26万4000円(ロンジン)
インバーアラン×シップスのニットカーディガン5万7200円(シップス 渋谷店)
①ストライプ型のインデックス
②オリジナル同様あえてノンデイト仕様に
※表示価格は税込み
[ビギン2021年10月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。