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ウエアハウス×ビギンといえば、手前味噌ながら爆売れ中のジャストレングスデニムが大定番。“切らずに穿けるヴィンテージ”としてジーンズに画期的な変化をもたらした傑作です。裾上げの手間が省けるってのはもちろん、じつはほかにもヴィンテージデニムの真髄を知り尽くしたウエアハウスならではの魅力があるって知ってました?

裾のアタリを生かして穿ける!

こんな経験ありませんか? 古着屋で理想的な色落ちのヴィンテージデニムを見つけたのに、レングスが長すぎる……。こんなときは裾上げ必須なわけですが、そうすると元々のシルエットは損なわれてしまうし、裾に生まれた味わいたっぷりのアタリを生かせなくなってしまうんですよね。

そんな典型的な日本人体型でも、ヴィンテージの味のひとつである裾のアタリを切らずに穿きたい! ジャストレングスデニムは、そんな発想から生まれているんです。裾は、1950年代のアメリカで広く使用され今では稀少となったミシン「ユニオンスペシャル」で縫われています。斜めに針が入る仕様と巻き込みの強さにより、これが独特の縄目状のアタリを生み、足元の雰囲気を高めてくれるというわけなんですね。それでは、各アイテムを紹介していきましょう~!

’60年代のヴィンテージ感を再現! ウエアハウス Begin別注 1001B

1960年代のヴィンテージの風合いを再現したウエアハウスの2nd handシリーズから「1001」をベースに、ビギンが別注。こちらは腰回りをタイトにし膝下からやや強めのテーパードを利かせて脚長効果を強調したシルエットが特徴。さらにロールアップせずにジャストで穿けるようレングスを28インチと短めに設定し、本格的な風合いながら今どきな着こなしにマッチするシルエットに仕上げています。

典型的な日本人体型でも裾を切らずに穿け、さらにこのレングスで着こんだことを想定したリアリティのある色落ちによって、まるで本当のヴィンテージを穿いているかのよう! こんなの、他所じゃ絶対見つかりませんよ!

衰えないトレンドの“ちょいビッグなトップス”との相性もカンペキです!>>>詳しくはコチラ

最新型はコチラの“ノンテーパー”! ウエアハウス Begin別注 1008B

大ヒット別注の“セコハンデニム”シリーズに昨年登場したのがこちら!テーマはトレンド感のあるブーツカット。でもジャストレングスのブーツカットって、中途半端なルックスになりそうでちょっとイマイチ。そこでビギンは閃きました。ノンテーパードのストレートをジャストにしたらいい!なぜなら、ストレートをジャストカットにすると、裾広がり気味に見えるから。すると今どきのフレア感も薫る。しかもブーツカットほどクセがないから、着回しにも大活躍してくれます!ってことで、今どきスタイリングがコレ一本で叶う“ノンテーパージャストレングス”が誕生したのです。

ちなみに定番となった前述の1001Bに比べて、腰回りにややゆとりを持たせているため穿き心地も楽チン。裾がわずか~にフレアしたように見えるシルエットが、とてもスタイリッシュな印象に仕上がりました♪ >>>詳しくはコチラ

限定の黒デニム! ウエアハウス Begin別注 セコハンデニム/金のシャチホコリベット(USED WASH)

ジェイアール名古屋タカシマヤ×ビギンの別注によるジャストレングスのブラックデニム。こちらは、1960年代の手法で作られたレアなブラックデニム。というのも、ブラックデニムが登場した1980年代にはデニムの作りが簡素化されていたため、アタリが出にくく、のっぺりと色落ちをするのが定石。ですが、こちらは耳付きのデニムを使い、縦糸を硫化染料によりロープ染色することで、立体感のある美しい縦落ちを実現しているんです。

だから、本来古着ではあり得ない1本ってこと。もちろん、シルエットは上記の1001Bと同じ美脚テーパードを採用。黒ゆえシックで大人な着こなしにもハマり、男らしいコクも加えてくれます。>>>詳しくはコチラ

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