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“ワニ”や“月桂樹”に始まり、最近では“柴犬”なんてのもありました。勘のいい人ならばお気づきかもしれませんね、そうワンポイント刺繍のお話です。ベーシックなデザインのウェアにおけるそれは、過度に主張することなくピリリと効果的なアクセントをもたらしてくれます。だからこそ、古今東西、老若男女、誰もが手に取りたくなる人気モノってワケなのです♪ 今回はそんなワンポイント刺繍業界(?)に現れた新星をご紹介します!

位置もキャラも絶妙♪ 可愛くてクセになるスウェットですウィルダネスエクスペリエンス ハイカー刺繍クルーネック

1973年にアメリカ、カリフォルニア州のチャッツワースで始まった「ウィルダネスエクスペリエンス」。創業者であるジム・トムソンはアウトドアギアの黎明期にキャリアを積んだこともあり、その手掛けたアイテムはアウトドアフリークを中心に広く支持を獲得し、日本でもバックパックを主軸に展開をしています。そんな出自が感じられるスウェットは遊び心満点♪ 一歩間違えると「部屋着!?」といういなたさすら憶える危険性のあるスウェットですが、今ドキなワイドシルエットとほんのりとあしらわれた秀逸な刺繍デザインがなんともソソられちゃうんです!

絶妙な位置に鎮座するキャワワ♡なハイカー

向かって左下という未だかつて見覚えのないビミョ〜な位置に鎮座するのは、ココんちのブランド背景を伺うことができる“ハイカー”の刺繍。ハイキングしているおじさん、なんて面白みたっぷりじゃあございませんか! この手の刺繍であれば左胸あたりが定位置(?)といったもんですが、このビミョ〜な位置加減がとっても絶妙。可愛げもありユーモアも溢れた一着になっているんです。

フロント中央には西海岸の風情をさらっと

胸元にはシックなロゴをオン。シンプルにブランド名と誕生したカリフォルニアの英字ロゴを配したデザインは、ハイキングおじさんとの温度差も感じられてシュールな雰囲気に。おじさんの刺繍だけではバランスが整いにくいですが、このフロントロゴがあることで洒脱なスタイリングへと一気に促してくれます。

スリットポケットで実用性も向上♪

両サイドにはスリット式のポケットを備えています。意外とプレーンなスウェットってポケットがなく、手ぶら派にとっては悩みどころだったりするので嬉しいディテールですよね。生地もしっかりめなのでかなり頼りになるハズです♪

ちょうどいいユルさが今っぽい!

シルエットはドロップショルダーでゆとりのある身幅に設定しながらも、だらしなく見えないちょうどいい大人のユルさで構築しています。ですので、クライミングパンツなどでアウトドアに寄せるもよし、はたまたキレイめなスラックスやチノパンと合わせてヌケ感のある休日カジュアルにするもよしです。また、程よい肉厚さと裏毛なので夏以外のシーズンで幅広く着用可能。遊び心も効いているのでワードローブとして重宝すること請け合いですよ!

カラバリも豊富でコスパもいいんです!

パープルのほか、ベーシックな4色を取り揃えた豊富なラインナップで展開しています。甘く、マイルドに着こなせるベージュやホワイト、そしてシックにまとめられるグレーとブラックはスタイルに合わせて選ぶことができますよね〜。ちなみにコチラ、お値段も優秀で税込6500円弱! ロンTを買う感覚で手にできちゃうので気に入ったならば大人買いも必至!? >>>詳しくはコチラ

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