その数センチがオシャレの分かれ目!? 0円でできる着こなしの小ワザ
料理の仕上げに緑をちょっと添えると見栄えがグンっとアップするように、着こなしの仕上げにも小技を利かせて、秋冬スタイルを洒脱に見せるべし!
タートルネックは半分に折らない
一回折り返すだけだとただのいい人にしか見えません
タートルネックをきれいに折り返しちゃうと、ただのお堅い感じに(汗)。そこで前部のみを約2cmほど折り曲げてサイドは自然なニュアンス出し、で、首回りをクシュッとさせれば、ほ~らコジャレて見えるでしょ?
コンバースの靴紐はギュッと締めているか?
キツく締める履き方は今やコンバースのマナーです
ヒモをユルッとさせる履き方が絶対NGってワケじゃないですが、どうしても足元の間抜け感が否めません。ヒモはちょっとキツイな~くらいがベスト! 細身のアッパーが際立ち、足元をグッと引き締めてくれます。
グレスラのダブル幅は2.5cmがベストと知っている
カジュアルでもドレスでも靴を選ばずしっくりハマる
スーツのダブル幅は約4cmがスタンダードですが、今どきカジュアルには使いづらい。そこでON/OFF問わず使える汎用性の高い幅の答えは2.5cm。靴と足元のバランスが丁度よく、どんな靴でも見事にマッチします。
白Tのチラ見せ幅は首元1:裾2の比率で
チラッとの見え方で印象は大きく変わる!
首回りor裾のインナーが出すぎると、ストリートな印象に……。そこで首元は1cm程度、裾は2cm程度といった“出す幅”を意識するのが大事。さらにキチンと見え&抜け感を強調するなら、インナーは白がベスト。
※表示価格は税抜き
[ビギン2020年12月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。