string(38) "https://www.e-begin.jp/article/363839/"
int(1)
int(1)
  

タフな名作の軽快アレンジは数あれど、フレンチヴィンテージ好き大注目“コルビュジエジャケット”のモダナイズ版は、なかなかどうして見かけない。そこに目をつけたビギン! もしも復刻できたなら…って想像しただけでソソられません?

思い立ったら吉日、駆け込んだ先は温故知新のアウターの名手“ユニバーサルオーバーオール”のもと。50年代のそれをベースに生地変を行うことで、持ち前の重厚な雰囲気は保ちつつ着心地も快適に。シーズンレスどころかタイムレスな一着に仕上がりました! 今回は気になるその魅力をたっぷりご紹介しちゃいます♪

コルビュジエジャケットって?

東京・上野公園にある国立西洋美術館などを手がけた近代建築の三大巨匠、「ル・コルビュジエ」。身に着けるアイテム一つ一つに気を配る、そのファッションセンスに業界外のファンも多い人物です。そんな彼が愛用していたレザージャケットを通称コルビュジエジャケットと呼びます。元はフランス政府が国家公務員のために支給していた作業着。その素材と、ダブル合わせの仕様が特徴的なアイテムです。

冬だけが出番なワケじゃない!
Begin別注 コルビュジエ カバーオール ジャケット


オリジナルに使用されている素材は、レザー(ボディ)&ウール(衿)。男らしい無骨な感じが◎です。しかし!こだわりたいのはその着心地。今回の別注ではボディを軽くて丈夫なコーデュラナイロンに、衿は季節感を醸し出すコーデュロイにチェンジ。着れば着るほど身体に馴染みます。ライトな見た目なので3シーズン楽チンに着用可能! ロングランで気軽に羽織れるって、アウターとしては重要なポイントですよね?

地球に優しい♡中綿入り


その着心地をさらに高める中綿入りのコチラ。米国のデュポン社が開発した、“SORONA®”を採用しています。植物性由来樹脂を使用した、環境と地球に優しい素材です。着用感はふんわり柔らか。寒い時期でも温かい。アウターとしての機能もバッチリ確保しています。内ポケ付きなのもグッド。

脇の下にはムレ対策を!


脇に部分にはアウトドアウェアなどに見られる菊穴を配置。衣服内のムレ防止に活躍します。これにより冬の醍醐味、レイヤードも思う存分楽しめるってワケなんですね。

肉厚スウェットをIN出来る


ダブル合わせで身幅袖幅共にゆとりを持たせたシルエット。下に肉厚パーカを仕込んでもノンストレス! ワークジャケット然としたワイルドな形ですが、ソリッドなブラックボディだから街着としてもウマく馴染みます。ワードローブの定番デニムを合わせるだけでサマになりますよ♪>>>詳しくはこちら

40’sの名作だけど、使い勝手はモダン! 同素材、Begin別注 アイゼンハワージャケットも展開中!

Begin Market

Begin Marketへ

Begin Recommend

facebook facebook WEAR_ロゴ