Mar 1, 2017

暮らしを安心＆快適にする「エネファーム」がさらに進化して新登場

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家庭用燃料電池「エネファーム」は東京ガスとパナソニックが共同開発。

　エネファームといえば、都市ガスを使って自宅で電気とお湯を同時につくりだす家庭用燃料電池のこと。発電した電気は家庭内の照明や家電製品に、発電の時に出る熱でつくられたお湯はキッチンや洗面所、お風呂に。クリーンなエネルギーで無駄なく電気と熱を生み出し活用できる一石二鳥なエコシステムです。さらにはミストサウナやガス温水床暖房と組み合わせれば、暮らしがさらに快適で豊かになります。

　そんなエネファームがグレードアップして新登場。レジリエンスモデルでは、停電時の発電継続が従来から約2倍の最長約8日間（192時間）に延びたほか、停電中にエネファームが停止していても市販の蓄電池や発電機を使うことで起動が可能に。また一般モデルでも、断水時には貯湯ユニット内のタンクの水を、トイレ用などの雑用水として利用するための水抜き時間が約30分に。万が一の停電時や断水時に電気や水が使えるようレジリエンス機能が強化されました。

　さらに、東京ガスが2017年8月から提供開始予定の「ネットワーク接続サービス」を使えば、スマホアプリを介して外出先からお風呂や床暖房、発電のオンオフ操作をはじめ、電気やガス、お湯の使用量、光熱費の把握も手軽にできます。

　連続発電時間や設置性もアップしているから、日々の暮らしにさらに取り入れやすくなりました。住む人の暮らし方にあわせて電気やお湯の使用パターンを学習し、自動で省エネ運転する「学習機能」を搭載したエネファーム。環境にもやさしいエネファームで、あなたの暮らしがより快適で豊かなものになるはずです。

2017年4月1日（土）発売。一般モデル希望小売価格149万8000円、レジリエンスモデル希望小売価格159万8000円。※バックアップ熱原機が標準タイプの場合。設置工事費別。

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