「それどこの?」が聞きたくて・・・プリント一発勝負Tシャツ【中編】
皆さん、夏のTイチ勝負の準備はできてます? 着こなしが単調になりがちなこれからの季節は、Tシャツのインパクトが大きな決め手に。とはいえ、個性的過ぎるのはちょっと・・・というはご注目を! 中編の今回は、「パっと見はフツー、でもよく見りゃ技あり!」な、ヒネりの利いたプリントTシャツを集めました。こちらも「何ソレ!」とツッコまれること請け合いです! 【前編】はこちら
暗闇で目が光る!? 猫のプリントがお茶目♡ジムマスター プリントTee(CATS EYE)
肉厚な丸胴ボディを採用したオーセンティックなシルエットのTシャツ。ヴィンテージな雰囲気を感じさせる風合いに、躍動感のある猫のお茶目なプリントが絶妙マッチしています。
しかも、よ~く見ると目の部分が蓄光プリントで表現。それゆえ……、
暗いところでは、目の部分が光るんです! 愛らしさ満点でしょ?
ベーシックなカラーに加え、グリーンやブルーも落ち着いた色合いなので、子どもっぽく見える心配は無用。女子ウケも良さそうです♡
よ~く見てください。何が見えるかな?デナリ プリントTシャツ(錯視柄)
一風変わったプリントのTシャツ。「何が? 幾何学模様じゃないの?」と思った方は、このプリントをよ~く見てみてください。ほら、だんだん何かが浮かび上がってきませんか? そう、大仏です!
奈良発のブランドだから大仏なのでしょうか(笑)。手の込んだ錯視プリントにするあたりデナリらしい遊び心が利いています。でも、単なる大仏じゃないからこそ、普段の着こなしにもさらりと取り入れることができるんですね。
ご親切にも「WHAT DOES THIS LOOK LIKE?」と書いてあるので、この夏あなたの胸元が凝視されること間違いなしです(笑)。
職人による刺繍がプリントにはない味わいを演出ライディングハイ 16/-JERSEY P&E TEE
こちらのプリント、何だか立体的に見える部分が……と思いきや、なんとプリントの一部に可愛らしい刺繍が! この刺繍は、刺繍職人の中村和夫氏が、複雑な構造の手ハンドルミシンを駆使して1点ずつ施したもの。
このモコモコっとしたアクセントが一般的なプリントTにはない味をプラスしています。
落ち綿を編み立てたややラフな風合いのボディも味があり、オーセンティックなシルエットでアメカジ感たっぷり。
週末アウトドアを彷彿させるグラフィックセンスも抜群で、カジュアルからアウトドアまで幅広いコーデにマッチします♪