特集・連載
それどこの? まるで実在するかのような架空シリーズのエコバッグ2選
所帯じみないエコバッグ ご存じの通り、7月からすべての小売店でレジ袋が有料化されます。つまりエコバッグはこれまでのおまけ的なカバンじゃなく、日々のマストな存在になる。持っておかないと環境だけでなく、お財布にも影響が出ちゃいますからね。それにエコバッグを持たずに、レジ袋を我慢するのも激しく野暮……。名作デイパから長ネギが飛び出してたら見てる側も萎えるし、スマートなビジネス鞄に大根ブッ込むのは大根役者にも程があるでしょ。そこでどうせ持つなら、所帯じみてない気分がアガるものがいい! 当然、価格もエコで。「これなら持ちたい!」が、きっと見つかるはずです。 この記事は特集・連載「所帯じみないエコバッグ」#10です。
米国のモーテル8と三島マートのエコバッグ。ともにイケてるスーベニア風ですが、じつはどっちも架空のイメージ。「それどこにあるの?」、って聞かれたら一本とれますよ!
全米の辺鄙な地にあるチェーンモーテルをイメージ
MOTEL 8
MIDORI KOMATSU×FREAK’S STORE[ミドリ コマツ×フリークス ストア]
MOTEL 8 エコバッグ
ミドリ コマツのポップアップ開催記念で製作した限定品。モーテル8は全米の辺鄙な地にあるチェーンモーテル。近隣にはUMAが出るという噂も……。W29×H33×D6cm。各2500円。(フリークス ストア オンライン ショップ)
スキンが手掛ける架空のスーパー
MISHIMA MART
MISHIMA MART[三島マート]
トートバッグ
A4が入るコンパクトサイズに、ショルダーとハンドルの2wayも便利。三島マートはスキンが手掛ける架空のスーパー。営業時間は昼3時~深夜3時。W26.5×H33cm。各1800円。(ジャーナル スタンダード オンラインショップ)
※表示価格は税抜き
[ビギン2020年7月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。