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テンカラ、マウンテンバイク、映画、サウナ、天体観測。道具が必要なアウトドアアクティビティはなんとも敷居が高い? ノンノン、そんなことはございません。フィールドを遊び回るそれぞれの達人が推薦する入門ギア、これさえあればアウトドアを遊び尽くせる!

NESTO ネスト トレイズプラス

「コスパ抜群の街乗り兼用を選ぼう!」―モノラル 角南さん

最初の一台となるマウンテンバイクは街でも乗れる汎用性の高いものがオススメ、と角南さん。「このネストの一台はコスパが超優秀。それでいて下り系とクロスカントリー系のどちらにも対応できる設計なので、乗り方を模索したい初心者の方にオススメできます。汎用性がある分、普段から街乗りして体に馴染ませたいですね」。

NESTO ネスト トレイズプラス

NESTO[ネスト]
トレイズプラス

日本のトレイルライドに適応するよう、クロスカントリー要素も備えるジオメトリーを使った一台は、フレーム規格もBOOSTやドロッパーポストに対応。「お手頃価格ながら、将来的なグレードアップも視野に長く付き合える一台ですね」。完成車13万円。(ホダカ)

SMITH スミス コンボーイ

SMITH[スミス]
コンボーイ

多方面からの衝撃に対する防護システムであるMIPS機能と、快適なフィットを生むべーパーフィットが融合した新システム採用の新作。「シンプルかつスタイリッシュな見た目なので、オフロードと街乗りのどちらにも使いやすいですね」。1万4000円。(ポンガ)

POC ポック インデックスエア

POC[ポック]
インデックスエア

オフロードのライディングは、常に手に汗握るスリルと隣り合わせ。「グローブは滑り止めとしてメット同様に大事なアイテムです。こちらは頑丈かつしなやかで、速乾性に優れています。北欧ならではの無駄のないシンプルなデザインも魅力です」。7000円。(ポンガ)

モノラル 代表 角南健夫さん

モノラル 代表
角南健夫さん

革新的なキャンプギアを生み出すモノラルの代表。同ブランドからもオリジナルのチタン製フレームを発売するほどMTBにどっぷり。

 
※表示価格は税抜き


[ビギン2020年7月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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