特集・連載
あえての“ボタンなし”「カーデ」がマンネリ打破に利く!という新常識
通が欲しがるニッポンの傑作 「メイド・イン・ジャパン」といえば最"優"品質を保証する目印。家電、自動車、カメラ……世界が驚愕した名モデルは数あれど、日本人だからこそ、ビギンだからこそ提案できる通自慢な傑作があるんです! わかっている人こそ「スゴイーデスネ」と欲しくなりますよ!! この記事は特集・連載「通が欲しがるニッポンの傑作」#16です。
![melple[メイプル]パイルボレロ](https://www.e-begin.jp/begin_cms/wp-content/uploads/2020/04/c_mono_2005_fukuron_melple_06.jpg)
羽織るだけで即お洒落な名付けて“ハッピーカーデ”
すっかりお馴染みのボタンなしカーデ、「ボレロ」。ダラしなく見えないか心配な人もいるかもしれませんが、普通のカーデを前開きしたよりもフロントがすっきりし、むしろ上品に見えるんですよね。
風や体の動きにより薄手のパイル地がフンワリなびくのもじつにこなれた感じ♡ ちょい大人っぽくキメたいときに軽いジャケット感覚で羽織っても新鮮でしょう。
あるべきものを省いて逆に品とリラックスを両立させてしまった、日本が生んだ新名品です!
シャツIN!も
![melple[メイプル]パイルボレロ](https://www.e-begin.jp/begin_cms/wp-content/uploads/2020/04/c_mono_2005_fukuron_melple_02.jpg)
TイチON!も
![melple[メイプル]パイルボレロ](https://www.e-begin.jp/begin_cms/wp-content/uploads/2020/04/c_mono_2005_fukuron_melple_01.jpg)
「ストンと落ちる前立てのカッティングも計算づくです」
―メイプル ディレクター 小野寺 武人さん
![melple[メイプル]パイルボレロ](https://www.e-begin.jp/begin_cms/wp-content/uploads/2020/04/c_mono_2005_fukuron_melple_05.jpg)
melple[メイプル]
パイルボレロ
’70~’80年代のカリフォルニアをテーマにした人気ブランドの新定番。超長綿を使用したオリジナルのコットンパイルは軽くて通気性に優れ、何よりそのふっくらと柔らかな肌触りもヤミツキ必至だ。各9200円。(デルタ)
ボタンレス前提のパターンゆえ畳んだときに前が自然に開く
![melple[メイプル]パイルボレロ](https://www.e-begin.jp/begin_cms/wp-content/uploads/2020/04/c_mono_2005_fukuron_melple_08.jpg)
高級タオルのようにふっくらと柔らか♡
![melple[メイプル]パイルボレロ](https://www.e-begin.jp/begin_cms/wp-content/uploads/2020/04/c_mono_2005_fukuron_melple_07.jpg)
![melple[メイプル]](https://www.e-begin.jp/begin_cms/wp-content/uploads/2020/04/c_mono_2005_fukuron_melple_04.jpg)
melple(メイプル)

小野寺 武人さん
※表示価格は税抜き
[ビギン2020年5月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。








