特集・連載
お洒落のプロが教えるTOKYOスニーカー通勤SNAP【ナイキ編】
TOKYOスニーカー通勤SNAP 「スニーカー通勤」とはいえ、スーツ+革靴こそビジネスの基本!と長きにわたって刷り込まれてきた世代には、ちと難易度高めです。そこで参考にしたいのが、東京で活躍するお洒落のプロたち。ファッション業界の第一線を張るお洒落巧者に着こなしのキモを教えてもらいました! この記事は特集・連載「TOKYOスニーカー通勤SNAP」#02です。
快適クッションのぽってりフォルム
ナイキ[NIKE]
ナイキ[NIKE]
エアフォース 1
1982年にバッシュとして誕生後、快適なクッション性と、ベーシックでありながら個性も滲むツラでファッションアイコンへと昇華。オール白はどんな着こなしもしっかり受け止める。1万円。(ナイキ カスタマーサービス)
【カッチリめ】
明るいベージュスーツで馴染ませ脚長効果を!
ナイキのシューズ1万円。(シップス 銀座店)※瀬谷さん着用のシューズはセルフカスタム済み。
ジャスト丈のノークッションでカジュアル感を払拭できる
【カジュアルめ】
ゆったりジャケパンを足元の白がクリーンに!
ナイキのシューズ1万円。(シップス 銀座店)※瀬谷さん着用のシューズはセルフカスタム済み。
鮮色ニットインナーを差せばのっぺりしない♪
シップス メンズ カジュアルバイヤー 瀬谷俊法さん
このボリューム感を活かすには、パンツ選びが重要になってきます。カッチリ見せたいときは、細身パンツをジャスト丈に設定して裾と履き口を馴染ませるとスッキリとした印象に。反対にジャケパンは、靴のボリュームに負けないゆったりシルエットを選ぶとこなれて見えるんです。
【カッチリめ】
定番コーデにベストインでちょいスポーティに!
ナイキのシューズ1万円(ワールド プレスインフォメーション)
ビジネス対応のウール風だけど楽チンジャージー
【カジュアルめ】
カーディガン風ジャケットで楽チンなのにキチッと!
ナイキのシューズ1万円(ワールド プレスインフォメーション)
凹凸のあるワッフル調Tシャツがラフな印象に貢献
フィギュア インク ディレクター 早川雄介さん
スポーティな印象の強いスニーカーなので、その雰囲気に合わせたストレッチ素材をジャケットやパンツに取り入れること。キッチリならネイビーで揃えて、カジュアルならグレー合わせが◎です。また、白をポイント使いにすると、軽快な着こなしにまとまります。
※本特集のコーディネート商品は、全て本人私物です。
※表示価格は税抜き
[ビギン2020年4月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。