特集・連載
じつは日本製! フルメタルGショックは人生最後のデジタル時計になる
これさえあれば!で選んだ一生モノ コレさえあれば何でもできる! 無駄な出費もナシで、オシャレもできる! 後悔しない!ずっと使える本当の一生モノ特集をお届け! モノを大切に使えば、結局得する、愛着がわくという、いいコトずくめ♪ いわばBegin流「サスティナビリティ(持続性)」をご堪能ください! この記事は特集・連載「これさえあれば!で選んだ一生モノ」#10です。
フルメタルG-SHOCKさえあれば
デジタル時計の“最強”がわかる
大人気のフルメタルGショックがじつは日本製! って知ってました? 生産するのは、“マザー工場”と呼ばれる山形カシオの時計専用工場。カシオのさまざまな拠点と連携して、日本らしい繊細な感性を活かした技術・製品を海外拠点に伝えているそうです。
メタルGもそんな山形カシオならではの賜物。ミラーとヘアライン仕上げを緻密に組み合わせたシックな質感。ケースとベゼルの間に樹脂素材を挟み、新たな耐衝撃構造も採用。さらに内部受信パーツも高機能化。
見た目も機能も強力なメタルGは、人生最後のデジタル時計になる。ホントどこの追随も許さない、最強の一本なんです!
G-SHOCK[Gショック]
GMW-B5000D
ブルートゥースでアプリと接続し、世界の正確な時刻情報などを更新可能。W43.2×H49.3mm。タフソーラー。SSケース&バンド。シルバー6万円。ブラック、ゴールド各6万8000円。(カシオ計算機 お客様相談室)
自慢のタフさも進化している!
Gショックのコアテクノロジーである中空構造を見直し、耐衝撃性も進化。裏蓋には耐摩耗性に優れるDLC処理を施し、気密性の高いスクリューバックケースを採用している。
[Made in 山形]ココだからできる! 山形カシオ
日本のマザー工場から海外へ。グローバルスタンダードを発信
山形県東根市にある国内の生産拠点。メタルやカーボンを用いるMT-Gシリーズから、MR-G、オシアナスなどのハイエンドライン、アナログムーブメントも生産している。
※表示価格は税抜き
[ビギン2020年3月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。