特集・連載
コレなら人とカブらないっしょ~! ユニークマフラー[ベスト2]
冬の首元・虎の巻 「冬が~始まフンフ~ン♪」と懐メロが脳内リフレインして胸はキュン♡、体はブルッと震える寒~い季節。目当てのアウターやニットをゲットし、冬の装いはもう準備万端!という人はちょいとお待ちを。冷えやすい首元を暖かく、コーデのすき間をお洒落に埋めてくれる「巻きもの」も揃ってこそ、万全の態勢といえるでしょ? 巻きたいけどうまく巻けない……と敬遠しがちな人も、この虎の巻を読めば苦手意識を克服できちゃいますよ。さぁ、あなたもレッツBE“巻き玄人”! この記事は特集・連載「冬の首元・虎の巻」#13です。
目当てのモノを探しまわるのはめんどくせ~ってな人のために、旬や特徴が一目でわかるよう巻きものをカテゴリー別にご紹介。今回は女子からも「ナニコレ~♡」と言われそうなユニークなマフラー2つを厳選しました。
お馴染みのパーカがマフラーに!?
コットン100%
Loopwheeler×BEAMS JAPAN[ループウィラー×ビームス ジャパン]
ループウィラーの代名詞、吊り裏毛を使用。袖部分を胸元で結べば、まるでパーカをディレクター巻きしているかのよう(笑)。いつものコーデのハズシに使うもよし、寒いときにはフードを被っちゃうのもアリ。W21×L168cm。1万2800円。(ビームス ジャパン)
“人”柄がいい!? ニットマフラー
ウール100%
Golden Goose[ゴールデン グース]
世の中に柄は数あれど、こちらは“スケートボードで遊ぶ人”の柄。上質なメリノウール採用で素材にこだわりながら、遊び心のエッセンスも加えられている。ちょこんと巻けば、胸元の粋なアクセントに。W20×L173cm。2万8000円。(ゴールデン グース 東京店)
※表示価格は税抜き
[ビギン2020年2月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。