新調するなら『張る＝春』がいい！ミニマル化デビューにおすすめなミニウォレット【3選】

ぼってりしたお腹に疑問を抱き、ライザップはたまたトータルワークアウトに行かなきゃ……なんて方々と同様、日常のあらゆる局面でもスリム化の波は押し寄せてます。その代表格が小物とカバン。国を上げてのキャッシュレス促進もあってか、機能面まで考慮された小型ウォレットが続々登場してるのです。とは言え、古くから財布は”張る”のが良いとされてきたのも事実なワケで。新生活や新年度に備えるのはお腹周りのスリム化と中身の詰まった小振りな財布に決まりカモ⁉︎

ジェントル的にアップデートするならコレ！WILD SWANS（ワイルドスワンズ）　Begin別注 イングリッシュブライドル版 新・ミニウォレット

カードケース？と思わせるほどにスマートな顔つきのこちらは「ワイルドスワンズ」の”新・ミニウォレット改”。シリーズ累計200個以上の販売実績のあるBegin別注の代表アイテムでして、今回はイングリッシュブライドルレザーでアップデート。実はこれ、米国が誇る名タンナー・ウィケット&クレイグ社のレザーで、5mm厚の贅沢使いをしています。使い込むほどに艶感が増し、高級感ある表情になるのも嬉しい限りです。L字スリットにスッとお札を仕舞う仕草に日々うっとりすること請け合い（笑）。

ウォレット界の”小さな巨人”com-ono（コム・ォノ）　Isetan men’s × Begin別注 TINY-001 ブライドルレザー

身体のスリム化はできても、サイズを小さくするには限界があります。しかし財布にはそんな概念は存在しないっ！と言わんばかりに堂々登場のこちらは、「コム・ォノ」のスモールウォレット。しかもしかも、あのイセタンメンズ館とBeginとのトリプルネームとくれば、それだけで説明不要の説得力。見た目のカジュアルさを抑えるべく、ブライドルレザーを使うことで大人な見た目になっているのも◎。背面のプルタブ構造のギミックは、分かっていても毎回新鮮です。

ルックスも使い勝手も抜群なのですWHITEHOUSE COX （ホワイトハウスコックス）　Begin別注 ミニジップパース

ジェンツを目指すイケ男にとっては高嶺の花的存在、英国が誇る老舗ブランド「ホワイトハウスコックス」。そんな名門からも小型財布が登場です！ラウンドジップ仕様のこちらのミニパース、収納力は見た目以上。加えて外側にICカードが入るポケットをプラスオンしたのが本アイテムの別注ポイント。キャッシュレス時代にあって、交通系カードの使用頻度は高まる一方。デキるビジネスパーソンにこそ相応しい、オンオフ兼用でも使えるミニウォレットの最高峰がこちらではないかと。