カート・コバーンが使っていたノートはコレ!!

ニルヴァーナのカート・コバーンといえば、モヘアのカーディガンなどでグランジファッションを確立した’90年代のファッションアイコン。他にもコンバースのジャックパーセルを愛用したり、日本ツアーでは川崎のマルイで購入したパジャマを着用するなど飾らないスタイルで有名。

遺品で出てきた大量の日記のなかにも、日本でいうコクヨのようなアメリカの国民的ノート、ミードのものが多く見られました。日記にはカートの日々の思考が綴られていて、その言葉から歌詞が生まれたそう。

mead［ミード］
ブラックマーブル コンポジション ブックノート

1846年にオハイオ州で生まれた紙製品メーカーによるアメリカの大定番ノート。ベーシックで機能的と、学生やビジネスマンにも愛用される。554円。（アイディーリ輸入雑貨専門店）
 
※表示価格は税抜き

［ビギン2020年1月号の記事を再構成］スタッフクレジットは本誌をご覧ください。