畳職人が作るネイティブラグ!?

旧式ジャカード織機が織りなす気持ちよさ♡

日本人だもの、たまには畳の上でゴロンとなりた～い。とはいえ、自分のコダワリが詰まった部屋に所帯染みた畳やゴザを敷くのは気が引ける。ならば、バッシュのい草ラグの出番です。

なんとネイティブ柄！　寸分の乱れもない柄は、福岡県筑後市にある老舗畳工場が旧式のジャカード織機を使って均一に織り上げた渾身の作。ツートーンゆえ部屋に馴染みやすいのもポイントです。使い心地のよさもピカイチで、熊本県八代産の最高級い草が生み出すふんわり滑らかな肌触りもたまりません♡　

部屋をカッコよく＆心地よくしてくれる、これぞ和魂洋才の極みな新名作です。

BasShu［バッシュ：熊本／福岡］
い草ラグ

国産素材と職人技を駆使するブランドから。い草の品質を損ねないようゆっくりと織り込むため、1台につき、1日5～6枚しか生産できない。裏にポリエステルの滑り止め付き。W140×H200cm。1万8000円。（バッシュ）

高級い草ならではの快適な肌触りも魅力的

吸湿性の高いい草はムシ暑い日本にモッテコイ

 
※表示価格は税抜き

［ビギン2019年10月号の記事を再構成］スタッフクレジットは本誌をご覧ください。