夏のダメージ肌、そのまま放っておくつもり? 簡単に解決したいならこれです
作り手の熱い思いが詰まることで生まれた、価格以上の価値があるいいもの、つまり「お値打ちモノ」。ここでは編集部が足と口コミで見つけてきた「お値打ちモノ」の数々をシェアします!
クリニーク フォー メン
MX アイ 96 コンセントレート(右上)
MX ハイドレーター 72(右下)
MX ハイドレーター ウォーター ジェル コンセントレート(左)
青のうるおいシリーズ。右上/新製品の目元ケア専用美容液。うるおいが長時間持続。15ml。4400円。右下/新製品の保湿ジェルクリーム。軽いつけ心地で長時間うるおった肌に。50ml。6000円。左/うるおいを引きつけ閉じこめるウォータージェル美容液。48ml。6900円。
ごくごく飲み干すように乾燥した肌に水分補給する、青のうるおいシリーズ
(編集部 カネコ)
渇いた喉には生ビール、乾いた肌には皮膚科由来のスキンケア
夏が過ぎ、残されたのはダメージを受けた肌……。とくに男性の肌はノーケアのため乾燥しきっていることが多く、男性が抱える肌の悩みとしてメジャーな皮脂やテカリの原因となっていることも。
男といえども肌はデリケート。手入れを怠れば、それが遠くない将来、シワや老化の原因となることは言うまでもありません。
「MXシリーズ」は、素早く水分をめぐらせるモイスチャーテクノロジーを搭載したシリーズ。肌内の水分をしっかり引き寄せ、加齢とともに乾燥のすすむ肌に青のうるおいを与え、かつ長時間キープしてくれます。これはものぐさな男性にぴったり。
ちなみにクリニークはニューヨークの皮膚科医と共に設立されたブランドで、当然ながら皮膚科学に基づいて製品開発されているストイックさで知られています。そんな点も何かと信頼できるかと。
だから詳しい成分のことは置いといて(笑)、うるおいに欠けていたらMXシリーズ!と覚えましょう。
♯乾燥しやすい目元専用の美容液
皮膚の薄い目元は乾燥しやすいもの。粒状にカプセル化された抗酸化成分のビタミンC(※1)とE(※2)が配合され、肌面で次々と弾けることで肌表面を覆って守り、うるおいをキープする。
※1 アスコルビン酸:製品の抗酸化剤
※2 酢酸トコフェロール:製品の抗酸化剤
♯マルチに使える保湿ジェルクリーム
洗顔後に使用するジェルで、保湿成分が瞬時に肌水分量を高める。ヒゲ剃り後の肌ケア、ヒジヒザの乾燥、甘爪のデコボコケア、パサついた髪の寝ぐせ直しなど、これ1つでマルチに使える。
♯つけたそばからジェル→リキッドに変化する美容液
こちらも抗酸化成分をブルーのリボソームカプセルに内包して配合。テクスチャーはジェルだが、肌に馴染ませた瞬間にリキッド状に変化し、均一に膜を作って水分を閉じ込めてくれる。
♯皮膚科医発祥のスキンケア ♯無香料オイルフリー ♯シリーズ揃い踏み
(問)クリニークお客様相談室
☎ 0570-003-770
https://www.clinique.jp//
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[ビギン2019年11月号の記事を再構成]写真/上野 敦(プルミエジュアン) 文/礒村真介