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オークリーのフロッグスキンミックス

オークリー(OAKLEY)のフロッグスキンミックス

服好きが選ぶオークリー=フロッグスキンというのはもはや定説。34年も前の1985年に登場したレトロモデルながら、2007年の再登場以来、クラシックなスタイルと程よいヌケ感がストリートで支持を集めています。この名作が大人顔にアップデートされました!

といっても、正面から見ているだけじゃ変化はわかりません。ポイントはテンプル。ステンレススチールが採用され、強度や耐久性が増したばかりか、メタルコンビのフレームとしてクラス感がアップ!

しかも耳に当たる部分は汗をかいても滑らないブランドの独自素材アンオブタニウム製のイヤーソックを装着しており、アクティビティへの対応力も強メタ(・・)仕様なんですね。

アスリートからの評価も高い高機能レンズはそのまま、よりアクティブに進化したとなれば、これで大抵のスポーツはカバーできちゃいそう。大人の余裕とはこういうことかも!

 

ド定番のフロッグスキンが初のサイドメタルに!

ド定番のフロッグスキンが初のサイドメタルに!

正面から見ると、今まで通りのフロッグスキン。このちょいレトロ顔の大定番が、メタルテンプルになるだけで今どきの大人顔に進化。
 

復刻ロゴを採用! ギミックもこだわりあり

テンプル部がステンレス製に衣替えされても、いわゆる旧ロゴのファクトリーパイロットロゴは継続。またレンズは米国工業規格を余裕でクリアする耐衝撃性を備える。
 

34年目のOh! ビックリー

オークリーのフロッグスキンミックス

レトロスタイルの定番フロッグスキンのテンプル部分を素材替え。強度の高いステンレススチールと汗をかいても滑らないアンオブタニウム製イヤーソックにコンビして、パフォーマンス性能が大幅にアップ。しかも日本人の顔立ちにばっちりハマるアジアンフィットモデルゆえ極上の掛け心地だ。2万4000円。

(問)オークリー
☎ 0120-009-146
https://www.oakley.com/ja-jp
 
※表示価格は税抜き


[ビギン2019年9月号の記事を再構成]写真/工藤 恒(アルフォース) 文/礒村真介

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